シーズンオフをビーチで過ごす選手たちのグラマラスショット集【後編】

2019年「フェドカップ」でのコスチュク

 シーズンオフをビーチで過ごす選手たちのグラマラスショット集【後編】

プロテニスツアーはシーズンオフに入り、多くの選手たちが休暇を取っているこの時期。【前編】に続き、テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICで紹介されている、ビーチで羽を伸ばす選手たちのグラマラスショットを見ていこう。【実際の写真】コスチュクのセクシーな魅力あふれるショットまずは、2018年「全豪オープン」で弱冠15歳にして3回戦進出を果たしたマルタ・コスチュク(ウクライナ)。そんな彼女も19歳になり、黒のビキニ姿でプールサイドに寝そべったり、胸元に大胆なカッティングが入ったオレンジの水着でポーズを決めたり、セクシーな魅力溢れるショットを公開。また別の投稿では、友人とバスローブではしゃぐ動画や、白ビキニの美しい後ろ姿に目が釘付けになってしまう写真、さらにはボーイフレンドと思われる男性と手を繋いでいる写真もアップし、セーシェルでの思い出をファンにシェアしている。今シーズンは左手首の不調に悩み、最終的には手術を受けた23歳のファニー・シュトーラ(ハンガリー)は、マリブのビーチで心身ともにリフレッシュ。ピンクとブルーの配色も目を引くが、お揃いのアームカバーを重ねる個性的なビキニスタイルは、浜辺で注目を集めていたに違いない。「全米オープン」決勝でのエマ・ラドゥカヌ(イギリス)との10代対決が印象的だった19歳のレイラ・フェルナンデス(カナダ)は、カリブ海の島で家族との時間を楽しんだようだ。父や姉妹とともにパドルボードを楽しむ動画では、オレンジのビキニを着たフェルナンデスが元サッカー選手の父を海に落とすイタズラを仕掛けており、家族の仲の良さが伝わってくる。最後は20歳のアナスタシア・ポタポワ(ロシア)をご紹介。メキシコを訪れた彼女のInstagramには、ブラウン、パープル、ゼブラ柄、バンドゥタイプなど、ビキニショットが複数枚アップされている。中には釣りやゴルフの様子を捉えたものもあり、休暇をアクティブに遊びつくしたことが分かる。まだWTAツアータイトルを獲得していないポタポワだが、来シーズンはコートでもアクティブな活躍を見せてくれることだろう。普段よりリラックスした選手たちの表情が垣間見られるオフシーズン。今後も、気になる投稿をピックアップしてお伝えしていきたい。(テニスデイリー編集部)※写真は2019年「フェドカップ」でのコスチュク(Photo by Lukasz Sobala/PressFocus/MB Media/Getty Images)

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