音声出力専用HDMIを搭載し音声分離機能を搭載した4K HDMIセレクターにDolby VisionやHLGへ対応した最新モデルを発売 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

リリース発行企業：ラトックシステム株式会社

ラトックシステム株式会社（本社：大阪府、代表取締役 近藤正和、以下「ラトックシステム」）は、外部音声出力専用のHDMIポートを備えたHDMI 4K セレクター「RS-HDSW41A-4K」 を2020年9月24日よりオンラインショップにて発売を開始いたします。本製品は、4入力1出力を搭載したHDMI切替器です。最大4台のHDMI出力機器とテレビ1台を接続可能で、ユーザーが選択したポートの映像をテレビ側に出力します。レコーダーやゲーム機、パソコンなどのHDMI機器が増えてテレビ側の入力端子が足りなくなったとき、本製品を追加すれば、１つのHDMI入力端子を複数のHDMI機器で共有することができます。本製品は、4K、60Hz（4:4:4 / 8bit）映像に対応。テレビ側に4K対応のHDMI入力が1ポートあれば、本製品に接続した機器すべての4K映像をそのまま映すことができます。映画もゲームもテレビ放送もリアルな映像体験各種ハイダイナミックレンジに対応本背品は、これまでの弊社4K HDMI製品と同様「HDR10」に対応。また、映画などで使われるHDR技術の「Dolby Vision」にも対応、Dolby Visionに対応したテレビ、ディスプレイと組み合わせることでDolby Visionのもつ優れたHDRテクノロジーを体験することが可能です。　また、放送用HDRである「HLG」にも対応しています。古いアンプと接続してサラウンドを楽しめる、外部音声出力機能を搭載本製品は、ラトックシステムでご好評をいただいている音声分離ユニット「RS-HD2HDA-4K」と同様、通常のHDMI出力（映像+音声）他、音声出力用のHDMI出力ポートを搭載しています。またその他にも、光デジタルおよび同軸デジタル、アナログステレオ（ステレオミニ）を搭載。ご使用中のAVアンプが4Kに対応していない場合や、HDMI端子を搭載していない場合でも、外部のAVアンプへオーディオを伝送することが可能です。HDMI入力可能な外部アンプへ接続するパターンです。Dolby True HDやDolby Atmos、DTS HD Master AudioやDTS:Xなど高品質な7.1CHサラウンドを楽しむ場合に接続します。光・同軸デジタル入力可能な外部アンプと接続する場合に接続するパターンです。HDMI入力を持たないホームシアターセットなどを接続しDolbyやDTSなどの5.1CHサラウンドを楽しむことができます。またARCをオンにすることで、BSサラウンドで使われるAAC5.1chのテレビ音声も外部アンプへ出力することが可能です。ステレオ外部入力を持ったアンプやミニコンポ、アクティブスピーカーなど、外部音声へアナログ接続することで、ステレオならではの高音質を楽しめます。RS-HDSW41A-4K（4K60Hz対応 外部音声出力付 4入力1出力 HDMIセレクター）特徴一覧4台のHDMI機器を切り替えてテレビに出力4K解像度/60Hz（4:4:4）信号に対応、各HDR映像ソースも切替音声出力は HDMI, 光・同軸デジタル, アナログの4系統Dolby Atmos、DTS:Xに対応「自動切替」から「手動切替」に代わるハイブリット切替テレビの音声をアンプへ出力する「ARC」に対応直感的に操作ができるリモコン付属最新のゲーム機にも対応【対応機器】入力機器：HDMI出力端子を搭載した映像機器・家庭用ゲーム機・パソコン出力機器：HDMI入力端子を搭載したテレビ・プロジェクター・パソコン用ディスプレイ【製品情報URL】https://www.ratocsystems.com/products/subpage/hdsw41a4k.html企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

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