JOLED、有機ELを使った新コンセプトの次世代インテリア「glancy(TM)」 をクラウドファンディングサイトで先行予約開始 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

デジタル×アートで自分だけの理想の空間を彩る、有機ELを使った次世代インテリア有機ELディスプレイのエキスパートであり印刷方式で4K有機ELディスプレイを製造する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)は、美しいアートや風景の映像を、デジタルで自由に飾り替えることで、自分だけの思い通りの空間演出ができる次世代インテリア 「glancy™」 を開発しました。これを機に、トレンドに敏感で感度の高いお客様向けに、株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で、2月11日より先行予約の受付を開始します。台数限定の特別のリターンをご用意しています。(URL:https://camp-fire.jp/projects/view/536083)当社では、今回のクラウドファンディングの成果などを活かし、本商品を4月末に正式に発売する予定です。「glancy™」 は、ライフスタイルが大きく変化し、より自宅で過ごす時間が増える中、部屋の雰囲気をその日の気分によって変えたり、部屋に居ながらにしてギャラリーに訪れたような 「体験」 をお届けする、有機ELディスプレイの新たな楽しみ方をご提案する商品です。JOLEDの中型・高画質の有機ELディスプレイOLEDIO™は、薄くて軽く、部屋の壁に飾っても違和感なく溶け込む大きさで、その映像美と表現力は作品のこだわりをリアルに再現することができます。また、JOLEDでは、本商品の発売と同時に、「glancy™」 専用のコンテンツ配信サービスとアプリ 「J-GARO™」 の提供を開始する予定です。「J-GARO™」 のサブスクリプションサービスを通して、世界中のアーティストやフォトグラファーとつながり、お気に入りの作品をお客様にお届けすることができます。現代アートシーンを牽引する新進気鋭アーティストから、本サービス限定公開含む多数の作品を提供いただく予定です。さらに「J-GARO™」 のスマートフォンアプリを使って、その日の気分に合わせたプレイリストとしてお楽しみいただくことも可能です。JOLEDは、中型・高精細の有機ELディスプレイを軸に、特別な価値を提供すべく製品ラインナップを強化しており、新たなユーザーエクスペリエンスの提案にも取り組んでいきます。RGB印刷方式で有機ELディスプレイを製造する独自のTRIPRINTTM技術をもって、有機EL分野において独自の地位を築き、先進のデバイスにより「ワクワク」と「感動」にあふれる世界を実現するというミッションに挑戦し続けます。「glancy」 の主な仕様画面サイズ:26.9インチ外形寸法:674mm x 413mm x 25.1mm(壁掛け回転金具を除く)クラウドファンディングの概要webサイト:クラウドファンディング 「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」実施期間:2022年2月11日~2022年3月21日「glancy」 及び 「J-GARO」 は、株式会社JOLEDの日本国およびその他の国における登録商標または商標です。JOLEDについて株式会社JOLEDは、有機ELディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究・開発、製造・販売を行う会社です。JOLEDは、印刷方式による4K有機ELディスプレイの生産を行う、世界で唯一の会社です(2022年1月現在、JOLED調べ)。JOLEDは、有機EL ディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機EL ディスプレイの開発部門を統合し、2015 年1 月に設立されました。2017 年、初の製品である22 型4K ディスプレイの製品出荷を開始し、現在、医療用モニター向け、プロフェッショナルモニター向け等に出荷しています。2019年11月、能美市にある、印刷方式としては世界初となる量産ラインの稼働を開始し、2021年3月より量産品の出荷を開始しました。www.j-oled.com企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000048438.html

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