15年後、一般家庭の掃除はロボットが担う 88.6%が回答!約7割がテクノロジーの発展やロボットの普及により家事は今より楽になると回答

「アイロボット(iRobot)社」が製造・販売する、家庭用のロボット掃除機「ルンバ」が2002年に誕生してから今年で15年、昨年の2016年10月末までに国内累計販売台数は200万台を突破しました。初代「ルンバ」の発売から様々な改良が加えられ、今後も更なる進化が期待されるロボット掃除機ですが、この度の調査では、さらに15年後の「掃除の未来」について以下の回答が得られました。【主な調査結果トピックス】◆自動化したいと思う家事は「ロボット掃除機」に「食洗機」、「全自動洗濯機」など既に製品化の開発が進む分野であることが判明!・ 将来的に家事が今より楽になると思うとの予想は67.8%・ 自動化したい家事BEST3は、1位:掃除、2位:食器洗い、3位:洗濯◆未来では圧倒的な普及予想!直近でもロボット掃除機の需要ニーズが高いことが判明・15年後、一般家庭の掃除はロボットが多く担うようになると思うとの回答が88.6%・自動化したい家事No.1の掃除はロボットに任せたいとの回答が約9割・ロボット掃除機の普及予測、約半数以上の家庭でロボット掃除機が使用されていると回答・現在ロボット掃除機を自宅に所有していない人の約2人に1人が今後1年以内の使用を希望

<調査結果概要>はじめに、家事全般について質問したところ、自動化できるなら任せたいと思う家事は、掃除(63.0%)、食器洗い(55.4%)、洗濯(48.8%)の順に高いことが分かりました。人が最も面倒と感じる家事だからこそ、「ロボット掃除機」や「食洗機」、「全自動洗濯機」などいち早く自動化の技術が進む分野ということが伺える結果でした。また、今後の家事予想に関しては、テクノロジーの進化やロボット化などを理由に67.8%が「今よりも楽になる」と回答しました。次に、15年後の掃除に対して聞いたところ、88.6%が一般家庭の掃除はロボットが今よりも多く担うようになると回答しました。さらに、掃除についてはロボットに任せられるなら任せたいという回答が約9割いることが分かりました。また、15年後にどのような掃除機を使っているかという質問では、ハンディやスティック型を凌ぎ、約半数がロボット掃除機を使用していると予想し、また、ロボット掃除機は全世帯の5割以上に普及していると推測した人は61.8%でした。最後に、現在ロボット掃除機を使用していない人に対し、今後1年以内を目途にロボット掃除機を使ってみたいかという質問に対し、「前向きに検討したい」/「使用してみたい」という回答が約半数の47.1%いることから、ロボット掃除機の普及が今後さらに高まることが伺える結果となりました。【調査概要】調査エリア:全国調査対象者:20~59歳の男女サンプル数:800調査期間:2017年5月18日~19日調査方法:インターネットリサーチ*本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『アイロボットジャパンPR事務局調べ』と明記下さい。Q:家事を自動化できるなら、何を任せたいと思いますか。(いくつでも)Q:15年後の未来についてお伺いします。家事は今より楽になると思いますか。Q:前問で、家事は「家事は今より楽になると」と選択した理由について考えをお答えください。《主な自由回答》・ロボットが増えると思うから。・便利な家電が開発されていると思うから。・家電の進歩や、有料の代行サービスが増えると思うから。・全てが効率よくすすめられる何かが発明されそう。・人工知能搭載した家電ロボットが増えてくるなどの、技術の進歩が目覚ましい。Q: 15年後には、一般家庭の掃除をロボットが担うようになると思いますか。最も近いと思われるものをお選びください。Q:15年後の未来についてお伺いします。掃除について最もあてはまると思われるものをお選びください。 Q:15年後はどのような掃除機を使っていると思いますか。以下から15年後に使用していると思われるものをお選びください。(いくつでも)Q:15年後、ロボット掃除機は全世帯の何割くらいに普及していると思いますか。最も近いと思われるものを以下よりお選びください。Q:未来の掃除はどうなっているとお考えですか。また、掃除機の機能について何かリクエストできるとしたら、どのような機能がほしいか考えを自由にお聞かせください。《主な自由回答》・ゴミを察知し、機械が勝手に掃除する。・床に置いて有るものを機械が持ち上げて掃除する。・コンピューターで家の間取りをすべて把握することができる。 その間取りに応じて隅々までゴミを吸い取りさらに拭き掃除をする。・お掃除の専門ロボットが時間ごとに定期的にお掃除するシステムになっていると思う。・未来は、家自体が自動で掃除してくれるかもしれない。・綺麗な状態を掃除機が記憶して、ゴミやホコリを捨てたり、整理整頓したりしていつもの状態に戻してくれる。・未来ではほぼ全自動で掃除し、除菌もしてくれてハイブリッドでスマートな家電が登場■ 6月8日 ロボット掃除機『ルンバの日』とは家庭用のロボットを世界で1,500万台以上売り上げる“ロボット掃除機”のパイオニアブランドであるアイロボット社が制定。日本でも浸透しつつある“ロボット掃除機”の魅力や正しい知識を多くの人に知ってもらうのが目的です。“ロボット掃除機”の代表ブランドであるルンバにちなんで、6と0と8で「ル(6)ン(0)バ(8)」と読む語呂合わせから「ルンバの日」として2015年6月8日より登録しました。

15年後、一般家庭の掃除はロボットが担う 88.6%が回答!約7割がテクノロジーの発展やロボットの普及により家事は今より楽になると回答