大型デジタルミラーのドライブレコーダー「ネオトーキョー ミラーカム」シリーズが1年半で累計販売台数2万台を突破! 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:ネオトーキョー株式会社
バックカメラ義務化に伴い、後退時の事故防止にも貢献モビリティ関連製品の製造販売事業を柱とするネオトーキョー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菅谷義博)は、当社が製造、販売するデジタルミラー型ドライブレコーダー「ネオトーキョー ミラーカムR」(税込価格24,800円、以下ミラーカムR)、「ネオトーキョー ミラーカムPro」(税込価格34,800円)の2機種を含む「ミラーカム」シリーズの累計販売台数が、2021年5月時点で2万台を突破したことをお知らせします。「ミラーカム」シリーズは、インターネットのみ販売で、販売を開始して1年半で達成しました。前後HDカメラはもちろん、後方部には、対角140度の広角カメラを使用し、その映像をそのまま映し出す大型デジタルミラー(「ミラーカムR」は11.88インチ、「ミラーカムPro」は9.88インチ)を採用した点が特徴で、後方の映像がクリアになり、かつ大幅に視野が広がることで「後退時の事故防止」にも役立つドライブレコーダーです。(※)「ミラーカム」シリーズとは、初号機「ミラーカムR」の他、上位機種「ミラーカム Pro」を含む2機種です。「ミラーカム」シリーズでロングセラーとなる「ミラーカムR」販売サイト:https://neotokyo.store/products/mrc-2020国土交通省が2022年5月からの新車にバックカメラが義務化を公示国土交通省によると、昨今増加傾向にある自動車の後退時に歩行者などが巻き込まれる事故を受けて、2022年5月より新車へのバックカメラ設置の義務化、後方の障害物検知システム設置の義務化を行う計画を発表しました。車に関する昨今の報道は、“あおり”などの危険運転をはじめ、高齢化するドライバーの不慮により「見えなかった」、「危険察知が遅れた」などの“視野の狭さ”を理由とする事故が目立ちます。2020年には、「あおり運転」の厳罰化などを盛り込んだ改正道路交通法が成立、施行され、ドライブレコーダーの利用が今まで以上に一般化してきましたが、バックカメラとしても機能し危険をいち早く察知するために必要な「広角な映像をそのまま映し出す」ドライブレコーダーはまだ数は多くなく、今回の公示を受けて、ますます期待できる市場と言えます。「ミラーカムR」の特徴その1/広角で大型のデジタルミラーにより、視野は3.5メートル以上確保通常の室内ミラーは、狭いリアウインド越しのみでしか後方を確認できません。後部ピラー部が完全に死角になることもあります。今回の公示では、車両後部から3.5メートルまでをバックミラーで確認できるようすることが求められており、通常タイプの室内ミラーでは限界があります。「ミラーカムR」は、後部に設置した広角のカメラ映像をそのまま映し出せるタイプのデジタルミラーを採用、既存ミラーに比べ大幅に視野を確保、死角も少なくなります。この後部カメラは防水仕様(IP67)になっており、車外への設置可能。乗員や荷物などで視界ふさぐ心配もなく、後退時の事故防止、突然の危険運転もいち早く認識できます。またカメラは前後ともフルHD(1920x1080)解像度、画素数は200万画素、さらに暗視性能の高いソニーIMX307センサーを採用しているため昼夜問わず後方部ある障害物、人、車のナンバーなどはっきりと見えるので安心です。「ミラーカムR」の特徴その2/駐車ガイドライン表示機能を搭載「ミラーカムR」には、駐車時に便利なガイドライン機能が付いています。バック時に自動的にガイドラインが点灯、画角も自動的に下向き表示になるように設定が可能です(上下スライドで任意に位置を変更が可能)。※当機能を使用する場合は、後部カメラケーブル赤線の後退灯(バックランプ)12V+極への配線(芯線直径0.5mm)が必要です。※後退灯12V+極の電流が不安定で当機能が正常に使えない車両もございます。ご注意ください。「ミラーカムR」の特徴その3/位置情報(緯度経度)や速度情報を動画に記録。事故立件証拠の材料に「ミラーカムR」にはGPS受信機を標準装備されています。動画に位置情報(緯度経度)や速度情報が自動的に記録されるため、事故発生現場の正確な場所や、事故時の速度を特定できます。GPSの自動修正により、常に正確な時刻を表示しており、その日付や速度、方角などもスクリーン上に表示できます。また専用アプリ(※)を使うことで、走行経路をマップアプリ上にオーバーレイ表示させて見ることができます。事故状況をより正確に把握できるだけでなく、ドライブの記録としても機能します。※Windows/Mac用です。アプリダウンロードURLはマニュアルに記載しています。「ミラーカムR」の特徴その4/設置が簡単。既存ミラーに被せてカメラを設置。シガーソケットに挿せばOK設置も簡単で、既存ミラーに専用ゴムバンドで被せるように設置。前・後方カメラを設置、そして、シガーソケットに電源プラグを挿入することで完了です。エンジンスタート(=シガーソケット電源ON)をすることで自動的に起動し、後方映像が映り、録画が開始されます。エンジン完全停止(=シガーソケット電源OFF)で自動的にシャットダウンをし、内蔵バッテリーにより録画中のファイルにダメージを与えずに停止します。停止後は普通のミラーとしても利用できます。ドライブレコーダーの設置は適切な道具と事前準備が必要です。自分で設置をされる方は下記をご覧ください。設置が難しい場合は、最寄りのドラレコ設置業者をお調べください。自分でミラー型ドライブレコーダーを設置するには:https://neotokyo.store/pages/diy_installミラー型ドライブレコーダーの設置業者を探す方法:https://neotokyo.store/pages/find_installerネオトーキョー株式会社について「ネオトーキョー」ブランドは「1980年代から見た2020年代の東京」をテーマにしたモビリティ関連製品のブランドです。革新的な機能を、サイバーパンク的近未来の世界観でお届けしています。デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム」を2019年11月にGREENFUNDINGでクラウドファンディングを実行、支援額約2,000万円、限定950台を1週間で完売しました。その後は自社のNEOTOKYO STOREにて販売を継続し、わずか半年で累計5,000台以上の販売数を達成しております。上位機種にあたる「ミラーカムPro」を8月より一般販売を開始し、2020年5 月時点で累計20,000台を突破しました。今後は、CMなどを通して、全国の販路拡大に努め、2021年度中に累計30,000台の販売を計画しています。「ネオトーキョー ミラーカムR」製品概要型番:MRC-2020R本体サイズ:293ミリメートル×72ミリメートル、重量:377グラム後方カメラサイズ:60×25×30ミリメートル、重量:95グラム動作温度:-25~70度(前方カメラ)、-30~+75度(後方カメラ)視野角:水平115度、垂直61度、対角線136度(前方カメラ)、水平112度、垂直60度、対角線140度(後方カメラ)解像度:1920×1080、200万画素(前・後方カメラ)カメラセンサー:SONY IMX307(前・後方カメラ)スクリーンサイズ:11.88インチ、手動/自動輝度調整機能付きスクリーン解像度:1480×320本体動作電圧:4.5V~5.5Vシガーソケット:12V/24V対応内蔵バッテリー:リチウムポリマー電池500mA(駐車監視、エンジン停止後自動シャットダウン用に使用)動画エンコーディング方式:H.264,1080P/27.5fps(前)、AHD,PAL,1080P/25fps(後)動画記録媒体:microSDカード(32GB/Class10添付、最大128GB)※ミラーカムR本体に動画は記録されません。駐車時衝撃監視機能付き(Gセンサー+内蔵バッテリーによる衝撃検知録画)HDR/WDR搭載、ループ録画機能、音声同時録音、電源入力で自動録画開始/電源切断で自動シャットダウン後カメラIP67防水保証期間:製品本体は1年、ゴムバンド/ケーブル/ブラケット/microSDカード類は3か月。反射防止シートは初期不良以外の保証対象外です。使用上問題のない程度の本体のキズやスレ、設置関連費用は保証対象外となります。製造元、販売元:ネオトーキョー株式会社(NEOTOKYO)ネオトーキョー株式会社について企業名:ネオトーキョー株式会社(旧社名:モジ株式会社)代表者:代表取締役:菅谷義博創業:2006年10月住所:東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿ビル事業内容:モビリティ関連製品の製造販売事業「NEOTOKYO STORE」通販サイト:https://neotokyo.store/【沿革】2006年 東京都にて創業2008年 海外向けオンラインストア事業を開始2017年 自動車用アクセサリー製品の製造、販売事業を開始2019年 デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムR」発売2020年 プロ仕様デジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカムPro」発売当社は2017年からモビリティ関連製品「ネオトーキョー」シリーズの製造販売を開始いたしました。同シリーズはクラウドファンディングにて大好評を集め、ドライバーの皆さまにさらなる運転の楽しみをご提供しております。当社はこれまでの経験から車載用製品に必要な性能・品質を熟知しております。また日本人によるカスタマーサポートをご提供し、修理交換サービスセンターも日本国内にございます。どうぞご安心してご利用ください。企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000027110.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。