スバル、「XV」一部改良でファブリックシートとシートヒーターの組み合わせが選択可能に

　スバルは12月16日、「XV」の一部改良とともに、特別仕様車「Advance Style Edition」を発表した。価格は220万円～301万4000円。

　2017年4月に発表された第2世代のXVは、「Fun Adventure」をコンセプトに都会的で洗練されたデザインと、スバルらしいSUVとしての走破性、世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。

　今回の改良では、XVとして初めてファブリックシートとフロントシートヒーターの組み合わせを設定。2.0 e-S EyeSightとAdvanceに標準装備した。そのほかの2.0リッターモデルでは運転席/助手席パワーシートとのセットオプション、1.6リッターモデルでは本革シートとのセットオプションとなる。

　また、1.6リッターモデルのボディカラーに、サファイアブルー・パールを新たに設定した。