プジョースクーターの国内販売を開始、東京モーターサイクルショーにて「ジャンゴ125エバージョン」など、6モデルを出展 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

リリース発行企業:ADIVA 株式会社

プジョースクーターの国内販売を開始、東京モーターサイクルショーにて「ジャンゴ125エバージョン」など、6モデルを出展 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版

現存する世界最古のモーターサイクルブランド、プジョー。その歴史はモーターサイクルの歴史そのもの。ADIVA株式会社(本社:東京都港区赤坂  代表取締役社長:池田 元英)は、2018年3月より、プジョースクーターの輸入総代理店として、国内でのプジョースクーター製品(サービスを含む)の販売を開始いたします。また、2018年3月23日(金)から25日(日)まで、東京ビックサイトにおいて開催される「第45回東京モーターサイクルショー」(主催:東京モーターサイクルショー協会)にて、「ジャンゴ125エバージョン」をはじめとするジャンゴシリーズ4モデルと、スピードファイト2モデルを出展いたします。【プジョースクーターとは】1810年から金属製造業を営み、自転車製造を経たのち、1890年に蒸気を動力とした三輪車を発表。そして1898年、ディオン・ブートン・エンジンを搭載した、プジョー初のモーターサイクルを第7回パリモーターショーで発表しました。その後、さまざまな市販モデルを開発しながらも、マン島TT、ボルドール耐久、ツールドフランスなどモータースポーツでも活躍し、世界中にその名を広めました。プジョー最初のモーターサイクルが生まれて、今年で120年。現存する世界最古のモーターサイクルブランド、プジョーの歴史は、モーターサイクルの歴史といっても過言ではありません。古き良き伝統と現代フランス文化の融合であるプジョースクーターは、唯一無二の個性で存在感を発します。【モデルの概要】■DJANGO(ジャンゴ)丸いヘッドライトと豊かで流れるようなボディラインが美しい「ジャンゴ」は、1950年代のプジョーS55、S57を現代に復刻させたネオレトロスクーター。クラシカルなスタイルながらも、フロント、リアのLEDライトや12V電源ソケットなど現代的な装備もしっかり備え、新しい世代のライダーたちを満足させます。軽量なボディで街中でも楽に取り廻すことができ、125cc の余裕ある走りとたっぷりとした収納力で、タンデムでの小旅行も楽々こなします。[ラインナップ]・ジャンゴ125エバージョンクリームをベースとした2トーンカラーが特徴。クリームカラーのホイールを装備したジャンゴ125エバージョンは、伝説のスクーター「プジョーS55」にインスパイアを受けたヴィンテージ感あふれるデザイン。スモールスクリーンとクローム仕上げのフロントキャリアを装備する。カラー:ドラゴンレッド、ビタミンオレンジ、ディープオーシャンブルーメーカー希望小売価格:370,440円(本体価格 343,000円/消費税 27,440円)・ジャンゴ125ヘリテイジ艶のある深いブラックで統一されたボディにクリームカラーのホイールがファッショナブル。シンプルかつクラシカルなスタイリングのボディが優雅さを演出し、ライダーを50 年代のフランスへと連れていってくれる。カラー:インクブラックメーカー希望小売価格:359,640円(本体価格 333,000円/消費税 26,640円)・ジャンゴ125 Sジャンゴ 125 S は、1953 年ボルドール、そしてル・マンでの伝説的な勝利の栄光へのリスペクトを表したモデル。マットブラックのボディにブラックのホイールを組み合わせた、現代的でスタイリッシュな仕上がり。タンデム側のシートを外して、スポーティなシングルシートカウルを装着することも可能。カラー:マットブラックメーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)・ジャンゴ125アリュールフランスらしい「エレガンス」を具現化したモデル。芸術の国、フランスらしく、サテンやメタリックの華麗な色彩が特長。スモールスクリーン、シルバーホイール、ブラックミラー、クロームフィニッシュのリアラゲッジラック、バックレスト付きトップケースを装備する。カラー:チョコレートメーカー希望小売価格:381,240円(本体価格 353,000円/消費税 28,240円)・諸元全長×全幅×全高:1,925mm×710mm×1,190mmホイールベース:1,350mmシート高:770mm乾燥重量:129kgエンジン:空冷4ストローク SOHC2バルブ単気筒排気量:124.6cm³内径×行程:52.4mm×57.8mm最高出力:7.5kW/8,500rpm最大トルク:8.9Nm/7,000rpm燃料供給方式:インジェクション始動方式:セルフ式燃料タンク容量:8.5L変速方式:オートフロントサスペンション:油圧式テレスコピックリアサスペンション:油圧式ショックアブソーバー(5段階調整可)フロントタイヤ:120/70 - 12"リアタイヤ:120/70 - 12"フロントブレーキ:ディスクリアブレーキ:ディスク■SPEEDFIGHT(スピードファイト)1997年にデビューし、スポーツスクーター市場を席巻したスピードファイト。その第4世代である「スピードファイト125」は、大人のライダーのために設計されたモデルです。軽量でコンパクトな車体に、8.1kW(11ps)を発生するパワフルな水冷Smart Motionエンジンを搭載し、スポーティな走りを可能にします。SBC(シンクロブレーキコンセプト)ブレーキシステムが、さまざまな環境における安全なブレーキングをサポート。外観は、スピードファイトシリーズのアイコンである、アグレッシブなデザインのデュアルヘッドライトが特長です。第4世代ではLEDを採用し、さらに質感を高めています。コックピットには、レーシーなデジタルメーターを採用。USB電源を装備することで、実用性にも優れています。プジョーのレーシングカー「308TRC」にインスパイアを受けたグラフィックの「スピードファイト125 R-CUP」には、スマートフォンホルダーを標準装備。・スピードファイト 125カラー:フラット6レッド、ピンクゴールド、ディープオーシャンブルーメーカー希望小売価格:360,720円(本体価格 334,000円/消費税 26,720円)・スピードファイト 125 R-CUPカラー:アイシーホワイトメーカー希望小売価格:360,720円(本体価格 334,000円/消費税 26,720円)・諸元全長×全幅×全高:1,895mm×700mm×1,150mmホイールベース:1,296mmシート高:800mm乾燥重量:116kgエンジン:水冷4ストローク SOHC2バルブ単気筒排気量:125cm³内径×行程:52.4mm×57.8mm最高出力:8.1kW/7,400rpm最大トルク:10.8Nm/5,600rpm燃料供給方式:インジェクション始動方式:セルフ式燃料タンク容量:8L変速方式:オートサスペンション:油圧式テレスコピックリアサスペンション:油圧式ショックアブソーバーフロントタイヤ:130/60 - 13"リアタイヤ:130/60 - 13"フロントブレーキ:ディスクリアブレーキ:ディスク【PEUGEOTブースについて】東京モーターサイクルショーPEUGEOTブース(西1ホール、1-50)は、PEUGEOTブランドが生まれた国、フランスの街角を再現したデザインとしました。「洗練、エレガント、文化的」をキーワードに、PEUGEOTブランドをイメージしたフレグランスによる、香りの演出も行っています。また、最新プロモーションビデオの上映と、カタログ配布も行います。【会社概要】会社名:ADIVA株式会社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-4 赤坂室町ビル1F代表者:池田 元英設立:平成27年1月5日URL:http://peugeotscooters.jp事業内容:PEUGEOT SCOOTER製品の日本総代理店【お問い合わせ先】ADIVA株式会社TEL:03-6427-3600FAX:03-6427-3607e-mail:info@adiva.co.jp企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ

情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000032055.html

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