「ラックス」が応援するプロサーファー・松田詩野選手がラックスガールの前でサーフィンを披露! 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
松田選手が“自分らしく輝く”秘密とは!?ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役 社長&CEO:高橋 康巳)の、トータルビューティーケアブランド「LUX(ラックス)」は、“Shine with no limits”というブランドメッセージを掲げ、夢や理想の自分に近づくために社会のルールや固定観念に囚われることなく、信じる道を自由に生き、自分らしく輝くことを目指す女性をサポートするブランドです。2017年よりラックスの公式インフルエンサー「ラックスガール」を通して、自分らしく輝く女性像を発信し続けています。ラックスは、2018年より「サーフィン」にスポットをあてています。自然を愛し、ありのままの自分を愛するサーフカルチャーは、心身共に健康的で、自分らしく生きるという価値観を人々にもたらしてきました。ラックスは、そんなサーフカルチャーとラックスがもつブランド理念に共通点を感じ、「サーフィン」というスポーツを応援しています。しかし一方では、女性サーファーと男性サーファーの間で大会賞金の金額に大きな格差が生じている等、まだまだサーフィンが男性中心のスポーツだった頃の名残があり、女性サーファーが活躍するための環境が十分に整っていないという現実があります。そこでラックスは、女性の活躍を応援し続けてきたブランドとして、サーフィンの素晴らしいカルチャーを広めると共に、難しい環境でも活躍を目指して自分らしい道を生きる女性サーファーをサポートしたいという想いから、プロサーファー・松田詩野選手とスポンサー契約を締結。2018年6月13日(水)、松田選手をゲストにお招きして、2020年に向けて注目が高まるサーフィンの魅力をラックスガールの中島ケイカさんと来夏(らいか)さんが体験する、というイベントを実施しました。またイベントでは、15歳の松田選手が、プロサーファーとしての道を選んだきっかけや、輝かしい結果を出すために、どのように世界と戦っているのか、今後の目標や彼女自身が自分らしく輝いている秘密に迫りました。本イベントは、「こんにちは!」と松田選手やラックスガールらが会場に集まり、和やかな雰囲気の中スタートしました。イベントでは、ラックスガールが松田選手へ、サーフィンや選手生活に関する素朴な疑問から、夢にむかって努力し続けるモチベーションや恋愛に関する話まで、ガールズトークに花を咲かせていました。海では、まず松田選手がサーフィンのお手本を披露しました。松田選手のターンが決まると、ラックスガールは「おー!」と歓声をあげ松田選手の格好いいサーフィン姿に感動していました。続いて、ラックスガールたちへのサーフィンレクチャーが始まると、松田選手はパドリングや、サーフボードの上に立つ姿勢などを和気あいあいと教えてあげました。実際に海に入ると、最初は波に乗れなかったラックスガールたちも、松田選手に教えてもらう中で、次第にコツを掴み、サーフボードの上に立てるようになりました。そして会の終わりに、サーフィン選手の道に進み、輝かしい活躍を目指して頑張る原動力について、松田選手にインタビューすると「試合に出ていない頃はただサーフィンを楽しむだけだったけれど、今は試合に勝つ喜びも悔しさも味わっています。悔しい気持ちを糧にして練習を頑張ると、試合に勝てたときの喜びがより大きくなるので、それでまた次の目標に向かって頑張れます!」と答え、純粋にサーフィンを好きな気持ちと、試合に勝ちたいという強い意志が、彼女の輝く秘密だということがわかりました。ラックスはこれからも“Shine with no limits”というブランドメッセージを掲げ、自身の夢や信念にしたがって、社会のルールや固定観念に囚われずに自分らしく輝くことを目指す女性をサポートしていきます。【開催概要】イベント名:ラックスガール イベント(松田詩野選手と体験するサーフィン 篇)開催日時:2018年6月13日(水)10:00-15:00開催場所:鵠沼海岸参加者:松田詩野選手(プロサーファー) インスタグラム:@shinomatsuda中島ケイカさん(ラックスガール) インスタグラム:@kathy_tan29来夏さん(ラックスガール) インスタグラム:@rairairaika【松田詩野さんへのインタビュー】●今日の感想を教えてください。サーフィンを教えるというのが今回初めてで、オリンピックでサーフィンが競技種目で選ばれてから、サーフィンを知らない人にサーフィンの魅力をもっと知ってもらいたいと思っていたので、ある意味で夢が叶いました。今日はラックスガールの方々に「楽しい!」って言ってもらえたのが、とても嬉しかったです。●サーフィンを始めたきっかけは何ですか?6才の時に幼馴染の男の子とサーフィンスクールの体験に行ったのがきっかけです。父親がロングボードをやっており、母親がボディーボードをやっていたので、海やサーフィンが身近にあったから私も自然とサーフィンを始めていました。●現在は何を目指してどのような活動をしていますか?今はまだジュニアの世代なので、ジュニアの世界戦での優勝と2020年の活躍を目指しています。将来は、WQSで上位にランクインし、WCTに入ることを目指しています。●試合前はどのようにスイッチを入れていますか?試合の直前は優勝している自分の姿を想像してスイッチを入れています。●自身が一番輝いているなと感じる瞬間はいつですか?何よりもサーフィンが大好きなので、試合で戦っている瞬間だと思います。練習よりも、試合の方が好きですし、練習してきたことが試合でうまく出せた時はとても嬉しいです。●うまくいかない時は、どのようにモチベーションを保っていますか?実は試合に負けると結構落ち込んでしまうタイプなんです。家族の応援が私を支えてくれています。●最後に、将来、どのようなサーファーになりたいですか?試合で勝てるサーファーになりたいです。あとは私自身の活躍や活動を通して、サーフィンを知らない人にもサーフィンの魅力を伝えられる選手になりたいです。【松田詩野選手 プロフィール】生年月日: 2002年8月13日(15歳)出身地: 神奈川県ホームブレイク: 茅ヶ崎市ランキング: JPSA 16位(2017年終了時点)WSL 96位(2017年終了時点)SNS: Instagram @shinomtsuda【主な戦歴】2018 WSL #24 QS1000 「Ichinomiya Chiba Open」 優勝2018 WSL Junior #1 「World Junior Championship」 出場2017 WSL JAPAN ウイメンズジュニア年間チャンピオン2017 WSL Junior #27 QS1000 「Minami Boso Junior Pro」 優勝2017 JPSA 第1戦 「ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ supported by 東京横丁六本木」 4位2016 WSL Women’s Qualifying Series JAPAN リージョナルチャンピオン2016 WSL Junior #24 QS1000 「Ise Shima Pro Junior」 優勝2016 WSL #29 QS1000 「Trump Hyuga Pro」 優勝2016 WSL #14 QS1000 「Ichinomiya Chiba Open」 2位2016 ISAポルトガル世界戦U-18の枠にて出場2016 JPSA×WSL JAPAN co-sanction event 夢屋サーフィンゲームス 田原オープン プロアマ 3位=JPSA プロ資格獲得2016 NSA 4 大大会 「第51回全日本サーフィン選手権大会」 優勝2016 NSA 4 大大会 「第34回全日本級別サーフィン選手権大会」 優勝2015 NSA AAA グレード 「BILLABONG SURFING GAMES 2015 西日本サーフィン選手権」 優勝【イベントの様子】企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000032369.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。