次世代車載ネットワーク CAN FDに対応LX-1000シリーズ用CANモジュール【AR-LXCAN1000】を発売 企業リリース | 日刊工業新聞 電子版
リリース発行企業:ティアック株式会社
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、小型で高速・多チャンネルのデータ収録装置、インテグレーテッドロガー『LX-1000シリーズ』用のCAN FDに対応したCANモジュール【AR-LXCAN1000】を発売いたします。LX-1000用CANモジュール『AR-LXCAN1000』 https://datarecorder.jp/products/lx-1000/can.htmlAR-LXCAN1000は次世代車載ネットワークのCAN FDに対応したLX-1000用のCANモジュールです。AR-LXCAN1000の発売により、これまでのアンプラインナップ(IEPE入力、ひずみ入力、アナログ出力)に加えてCANデータの同時収録に対応し、より一層多用途にご使用いただくことが可能になります。『LX-1000シリーズ』は、主に自動車、鉄道などの車載計測、電力、その他分野における音振計測や汎用計測のPCフロントエンド・ロガーユニットとしてご利用いただくことを目的とした製品です。AR-LXCAN1000は1モジュールに2つのCANポートを備えており、最大4モジュール(8ポート)の多ポート化に対応したとともに、他のアンプの組合せが可能で、容易に振動、音、ひずみなどと同時記録を行うことができます。また、CANモジュールを含む各アンプはユーザーでの交換が可能、試験内容に応じた構成を容易に行うことができます。仕様LX-1000の主な販売先自動車関連メーカー鉄道関連電力関連LX-1000製品サイトhttps://datarecorder.jp/products/lx-1000/企業プレスリリース詳細へPRTIMESトップへ
情報提供元:PRTIMES本リリースの掲載元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000021574.html※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。