公道より先に、家庭で完全自動運転を実現!? 史上最強&唯一無二の「ルンバ s9+」登場
唯一無二のルンバ!? 「ルンバ s9+」の主な特長
「ルンバ s9+」のデザインにおいて従来のモデルと最も異なるのがルンバ本体の形状である。新設計となるD型シェイプはウルトラエッジデザインと呼ばれ、部屋の隅や壁際のゴミまで徹底的にとらえる。
それを可能にしたのがルンバ前方にある高性能センサーだ。進行方向にある壁の位置や奥行きを立体的に感知し、今まで行けなかった隙間や入り組んだ場所までしっかりとアプローチ。
これにより、どんな環境でもスマートに動き、コーナーや壁に沿った清掃が可能となった。
ルンバ独自の「vSLAMナビゲーション」は、ルンバ本体にある光学センサーで毎秒約23万以上のデータポイントを収集し、そのデータを1.3GHzのクアッドコアプロセッサーで処理、家の中の環境を正確にマッピングし学習する。
これにより、どこにいても現在位置を正しく認識、清掃済みのエリアとこれから清掃するエリアの判別も可能となり、より素早く、効率的に働く。
このテクノロジーによりルンバが各部屋の間取りを認識し、部屋の状況を学習して記憶、都度最適化する。例えばリビングルームからキッチンへのルートなども賢く判断し、どの部屋をいつ掃除するかもコントロールできるのだ。
ルンバ史上最大、幅が約30%広くなった12本のゴム製デュアルアクションブラシは、カーペットでもフローリングでも床の表面に合わせて柔軟に対応。
2本の内の一方のブラシが汚れを浮き上がらせてかき出し、もう一方のブラシが逆回転することでゴミをかき込み、そして40倍にアップした吸引力で、微細なゴミやペットの毛まで逃さず取り除く。
また、カーペットでは自動で吸引力がアップするパワーブーストが働き、カーペットの奥に潜むゴミやホコリをパワフルに吸い上げる。