誰でも簡単に使えるスモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」

小規模事業者でも手軽に扱えるAIカメラでDXを推進~1万円以下の手頃なAIカメラをラスベガスCESにて初展示~

FutuRocket株式会社 FutuRocket株式会社は1月7日から10日までラスベガスで開催されるCES J-Startupパビリオンにて、スモールビジネス向けに開発中のAIカメラ「ManaCam」を発表、初展示します。特別な知識のない方でも、WiFiの設定を行うだけで利用ができ、設置された空間の利用人数を自動集計。過去の施設・店舗の利用人数のレポートをクラウドのサイトにアクセスすることで確認ができます。また1月下旬からFutuRocket社が採択されたYOXO Acceleratorプログラムにより横浜市、および渋谷区のコミュニティスペースEdgeOfにて実証実験を行う予定です。FutuRocket株式会社(読み:フューチャーロケット 本社:東京都品川区、代表取締役社長:美谷広海)は、1月7日から10日までラスベガスで開催される世界最大級の電子機器の見本市CESのJ-Startupパビリオンにて、スモールビジネス向けに開発をしているAIカメラ「ManaCam」のプロトタイプの発表、初展示を行います。またCESの前日に行われるメディア向けイベントShowStoppersでのピッチイベントLaunch.itのピッチ企業10社の1社として採択されました。2020年1月6日に開催される同イベントにてメディア・投資家向けのピッチを行います。 ManaCamはエッジコンピューティングにより設置された空間内の顧客数、利用者数の自動集計を行うAIカメラです。設備投資にかけられる費用が限られ、導入コストをかけることが難しい小規模事業者でも手軽に導入できる製品を提供することを目指します。 製品の主な特徴・エッジコンピューティングによる施設、店舗の利用者数を自動集計・AIカメラが設置されて以降の利用者数推移レポートをクラウドのWebサイトで提供・クラウドによるレポート機能を小額の月額課金で提供。サービス当初は無償予定。・アタッチメントにより、電球ソケットよりも給電可能。 天井の照明などを電力源として利用でき、配線のための手間、工事が不要となります。・小規模事業者でも導入しやすい1万円以下の価格で販売予定。製品の狙い:小規模事業者でも手軽に手頃に扱えるAIカメラでDXの推進をAIカメラが世界を大きく変えていますが、顔認証で使える無人コンビニや、行政向けのスマートシティなど、導入にあたっては一定の予算が必要なのが現状です。FutuRocket社は、小規模事業者でも手軽に導入できる、1万円以下の価格帯のAIカメラを提供します。また業者に依頼しなくとても自分で配線工事などをしなくても設置が用意となるよう、USB端子以外にも、電球ソケットから給電できるようにしています。AIを使ったDX(デジタルトランスフォーメーション)に誰でも、手軽に取り組めるようにし、デジタルではページビューなどで当たり前となっている利用者数の把握を、リアルの世界でも、手軽に利用者数の集計ができるようにします。小売店であれば、レジの集計により購入者の人数は把握できていますが、来店者がどのくらいいるのか、来店者に対して、何%の人が購入しているのかを把握できている事業者は多くありません。こうしたビジネスに必要となる情報を誰でも容易に把握できるようにします。スモールビジネスの事業者の他、コワーキングスペースやオフィスの会議室やイベントスベース、展示会のブースでの来場者数向けに提供していきます。CESでスマートIoTトイレットペーパーホルダー「カミアール」も展示CESでは、北九州でIoTアクセラレータプログラムにTOTO社によって採択されたことが経緯で開発した、スマートIoTトイレットペーパーホルダー「カミアール」の展示も行います。なおカミアールは、スタートアップ提案型実証実験事業「Urban Innovation KOBE+P」×神戸市に採択され、2020年1月下旬から神戸市にて実証実験を行う予定です。

北九州市での実証実験の様子

出展情報CESとは1967年から続くCESは世界最大級のテックトレードショーで、米国・ラスベガスで開催。CES2019は参加者数175,000人、4,500企業、1,200スタートアップが出展。開催日時:2020年1月7日(火)~10日(金)会場:CES Eureka Park (Sands Expo 1階)ブース番号J-Startupパビリオン内 52702ShowStoppers Launch.itイベントについてCES前日に行われるメディア向けイベントShowStoppers内で行われるピッチイベント。CESに出展するスタートアップの中から公募によって採択された10社がピッチに登壇。開催日時:2020年1月6日 午後2時30分から午後4時半まで会場:マンダレイベイホテル Palm Ballroom AFutuRocket株式会社について会社名:FutuRocket株式会社(読み:フューチャーロケット)設立:2017年8月30日代表者:美谷 広海(みたに ひろうみ)事業内容:スモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」及び、スマートIoTトイレットペーパーホルダーManaCamの開発を行っているスタートアップです。URL:http://futurocket.coメディアキット(ManaCam, FutuRocket社ロゴ)https://drive.google.com/open?id=132aJQeAK-CB-WnuisKOHLVOca4mxv0Acメディアキット(カミアール)https://drive.google.com/open?id=1KI49ZwzyHXbhqUzIBj35PKX7kLNZLlwv参照URLJ-StartupによるプレスリリースCES2020 "Eureka Park" J-Startupパビリオン出展企業29社決定https://www5.jetro.go.jp/newsletter/iib/2019/CES/CES2020PP.pdf横浜市によるプレスリリース【記者発表】横浜発、新ビジネス創出を目指すスタートアップ企業・プロジェクト12件を採択https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2019/keizai20191225.html渋谷区のコミュニティスペースEdgeOfhttps://edgeof.co/ShowStoppers Launch.ithttps://launchit.showstoppers.com/Urban Innovation KOBE『+P』http://urban-innovation-japan.com/plus-p/※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

誰でも簡単に使えるスモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」