サンコーから壁掛け加湿器。消毒ディスペンサーとしても
加湿も消毒もできるセンサー付き壁掛け加湿器 ウォールカシツキ C-WHH21Wインプレスの本と雑誌インプレスR&D
サンコーは、「加湿も消毒もできるセンサー付き壁掛け加湿器 ウォールカシツキ C-WHH21W」を11月24日に発売した。価格は3,980円。
壁に取り付けて使えるUSB充電式の加湿器。ソファやベッドサイドでピンポイントを加湿したり、エアコン付近に設置して水蒸気を部屋全体に届けられるという。タンクには水以外にアルコール消毒液を入れられる。玄関に設置して手指を消毒するといった使い方も可能。
エアコン付近の壁に設置可能アルコールディスペンサーとしても使えるタンク容量は180mlで、噴霧量は「強(2ml/分)」「弱(1.5ml/分)」の2段階。モードは、人感センサーにより人の動きを感知して30秒間噴霧する「30秒噴霧モード」と、2時間継続して噴霧する「2時間噴霧モード」を用意。2時間噴霧モードでは、噴霧ボタンを1回押すと噴霧が停止する。このほか、明るさを3段階に調整できるLEDライトも搭載。
2,600mAhのバッテリーを内蔵し、3時間の充電で6.5時間稼働する。
設置時は付属の粘着シールを壁に貼り付け、本体背面のフック穴に引っかけて壁に取り付ける。テーブルに置いて使うことも可能。
本体サイズは150×45mm(直径×高さ)。重量は360g。給水用漏斗、壁掛け用フック、USBケーブルが付属する。
LEDライトを搭載卓上に置いて使うこともできる関連リンクGroup site links