スギ花粉の季節は目の前!花粉対策に取り入れたい最新空調家電5選
花粉対策や自宅の空気環境を整えてくれる最新空調家電をピックアップ!
2022年のスギ花粉は2月上旬から飛び始めると見込まれています。花粉症の人にはツラい季節の到来です。毎年さまざまな花粉対策をしている人も多いかもしれませんが、自宅での花粉対策としてまず思い浮かぶのが空気清浄機。外から持ち込んだ花粉はもちろんですが、新型コロナウイルスにより外出を控えている時に必要な換気時にもやっかいな花粉は入ってきます。そんな花粉を取り込んでくれる空気清浄機は、やはりあると助かりますよね。また加湿機能も空気中を舞い散る花粉を下に落とすのに役立ちます。またおうち時間が増えている昨今だからこそ、自宅内の空気はきれいで適切な状態に保ちたいところ。だからこそ空気清浄機や加湿器です。花粉対策や自宅の空気環境を整えてくれる最新の空調家電を5つ、ご紹介します。
1. 床上のハウスダストをしっかり吸引
ブルーエア 「Blueair DustMagnet」
ブルーエア「Blueair DustMagnet(ブルーエア ダストマグネット)」(6万2700円~)スウェーデンの空調家電ブランド、ブルーエアの新作空気清浄機が「Blueair DustMagnet」です。最大の特徴は脚が付いていること。上下に吸引口を設けているのですが、ポイントは下。床上にあるハウスダストを効率良く吸引。また吸い込んだハウスダストや花粉などを本体に搭載したイオナイザーでマイナスに帯電させ、プラスに帯電したプレフィルターが静電気の力でしっかり吸着してくれます。
2. パワフルだけど静かがうれしい
エレクトロラックス 「Pure A9.2」
エレクトロラックス「Pure A9.2」(7万8980円~8万9980円)同じくスウェーデンの総合家電メーカー、エレクトロラックスからも新作空気清浄機「Pure A9.2」が登場しています。特徴はなんといっても強力な吸引力と静音性。スペックの高さが売りだった前モデルからさらにパワフルに。360度全方位からホコリや花粉などを吸引し、しっかり空気をキレイにしてくれます。そのうえ、作動音は最大でも54dB程度と静か。これなら赤ちゃんの眠りを妨げることもありません。
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