【2022年最新】おすすめ毛布21選!西川・ニトリ・無印など人気ブランドの実力派商品
寒い冬に欠かせないあたたかい毛布。寝具として使ったり、ひざ掛けとして使ってあたたまったり、幅広く使えて重宝します。使い方次第で、よりあたたかく快適に使うこともできます。「毛布」とひとくちに言っても、ウールやポリエステル、綿など素材はさまざま。最近は、抗菌防臭加工や保温性の高い吸収発熱機能など、機能性が高い毛布も数多く販売されているため、毛布をどう選べばいいか判断基準がないと難しいところ。
そこでこの記事では、おすすめの毛布の選び方と厳選したおすすめの毛布21商品を紹介します。自分に合った毛布を選んで、寒い冬をあたたかく乗り越えてください。
・寒い季節に欠かせない!おすすめ毛布は?・肌に優しく保湿力が高いのは天然素材・手頃な価格で洗濯しやすいのは化学繊維・毛布のサイズ・形状は用途に合わせて選ぼう・保温性以外にもチェックしておきたい機能・贈答用にもおすすめ! 毛布の人気ブランド・おすすめ毛布21選・毛布を長く使うための豆知識・まとめ目次寒い季節に欠かせない!おすすめ毛布は?
寒い季節、布団のなかがひんやり冷たい!という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。布団のなかが冷たいと手足が冷えてしまい、寝つきが悪くなってしまうことも。
そんなときにおすすめなのが毛布です。毛布を1枚プラスすることで布団が冷たくなるのを防ぎ、体をほどよくあたためてくれます。毛布の素材や機能を活かす選び方を紹介します。
肌に優しく保湿力が高いのは天然素材
寒い日でも快適に眠るために、寝具をサポートする毛布。保温力はもちろん、ふわふわとやわらかくなめらかな手触りにもこだわりたいですよね。毛布に使われる素材の特徴を正しく知って使えば、よりあたたかい極上の毛布を手に入れることができます。
毛布は素材によって特徴が異なり、肌ざわりやお手入れの方法も大きく変わってきます。それぞれの毛布の特徴を理解して、自分の使い方に合った毛布や好みの素材を見つけてくださいね。
吸湿・放湿性に優れた「ウール毛布」
毛布という名前のとおり、毛布の定番素材といえば羊毛を使ったウールの毛布です。ウールの毛布は寝心地が良く、吸湿性や放湿性に優れ、保温力も高いため人気の素材です。
「人は寝ているときにコップ1杯分の汗をかく」といわれています。そのため吸湿性と放湿性が高い毛布は、汗などの水分をしっかり吸収し、蒸発した湿気を効率的に吸収できるため、生地がベタつかずに気持ちよく眠れます。また、毛布がしっかりと水分を吸収してくれることで、寝ているときに汗をかきやすくなりより快適に眠れます。放湿性も高いと、お手入れもかんたん。陰干しするだけで乾きやすい点もおすすめポイントです。
空気の層をたっぷり含んでいるウール素材の毛布は、天然素材のなかで保温性は最上位ランク。あたたかい空気を閉じ込めて逃がさず、冷たい空気をシャットアウトしてくれるため、あたたかさが持続します。ただ、羊毛100%の毛布は薄手の商品も多く、素材そのものの保温力が活かされていない商品もあるため慎重に見定めましょう。
ウール製の毛布は静電気を帯びにくいため、ホコリやハウスダストがつきにくく、汚れにくい点もポイント。撥水性もあるため飲み物などを数滴こぼした程度なら、拭き取るだけでもOKです。
ウールの毛布は汚れにくい点はメリットですが、洗濯ができないものが多く、万が一汚れてしまった場合、お手入れが難しい点がデメリットです。日光に長時間当てていると変色することもあるため、家庭でケアするのが難しい素材でもあります。日頃から汚さないように注意し、まめに陰干しするなどしておくことをおすすめです。
また、ウール素材の毛布なのに数千円台で購入できる安価な商品は、ほとんどの場合、化学繊維が混ざった羊毛混紡になります。保温性や手触りなどは、ウールの毛布とまったく異なるので注意が必要です。
肌ざわりがふんわりとやわらかく、あたたかいウールの毛布を選ぶ際は、価格が高くても「ウール100%」で厚みのある毛布がおすすめです。なかには洗濯可能なウールの毛布もあるので、お手入れのしやすさを考えて選べば長く快適に使い続けられます。
赤ちゃんや子供におすすめ「綿毛布」
綿毛布の特徴は、なんといっても軽くてやわらかく、お手入れが楽で扱いやすい点です。通気性と吸水性にも優れているため、汗っかきの子供にもおすすめです。家庭でも気軽に洗濯ができて扱いやすい点はポイントが高いですね。
化学肥料や農薬を一切使わず作られたオーガニック100%の綿毛布もあり、赤ちゃんや敏感肌の人にもおすすめです。天然素材ならではのやわらかい手触りと優しい風合いは、心地よく使えます。
通気性が良いので暑い夏でも使え、洗濯機で洗濯も可能。ウールなどに比べると安価なのに、耐久性も高く長期間使えます。夏の冷房対策、季節の変わり目のタオルケットでは物足りないとき、寒い冬に布団と組み合わせて使うなど、1年中使えるのもうれしいですね。羽毛布団と相性がいいので、冬はあたたかい空気が逃げないように羽毛布団の上にかけると保温性が上がります。
綿毛布そのものの保温性は、ほかの素材と比べると劣りますが、綿毛布のあいだに布団を挟むことで、汗を逃がして蒸れを取り除きながら、あたたかさもキープしてくれます。幅広い使い方ができて、扱い方もかんたん。使い方によってはオールシーズン使えるのでコスパもよくおすすめの素材です。
滑らかな肌触りが特徴「シルク毛布」
シルクといえば、光沢のある独特な美しさと高級感のある素材ですよね。保温性、吸湿性に優れているため、毛布にはおすすめの素材といえます。やわらかくなめらかな肌触りは、寝心地も抜群に良く、静電気が発生しにくい点もおすすめポイントです。
シルク毛布の特徴は高い吸湿性です。吸湿性の高い綿素材と比べても1.5倍の吸湿性があり、さらに放湿性も高いので、寝ているあいだにたっぷり汗かいても素早く吸収、発散してサラサラ感がキープします。
シルクはほかの繊維と比べ非常に細かい繊維が使われているため、空気をたっぷり含んで冷たい空気を遮断し、あたたかさを逃がさずキープします。通気性にも優れているので、あたたかいのに熱がこもらず快適な睡眠を得られます。
デメリットとしては、希少性が高いため価格が高い点です。価格が高いわりにほかの素材の毛布と比べると薄手で、分厚い毛布と比べるとあたたかさが劣ることもあります。また、シルクは水洗いができないため、お手入れが難しく汚れたときに元に戻りにくいです。
通気性、吸湿性、放湿性に優れ毛布としてはおすすめの素材ですが、一方で価格が高く、お手入れが難しい点もあるので、メリットとデメリットを理解したうえで、シルクの毛布を購入するかを考えることをおすすめします。
手頃な価格で洗濯しやすいのは化学繊維
最近は、ホームセンターなどでも化学繊維を使った毛布をよく見かけます。価格がリーズナブルで、自宅で気軽に洗濯できる点が魅力です。化学繊維の毛布でよくある素材をいくつか紹介します。
軽量で保温・保湿性が高い「マイクロファイバー毛布」
マイクロファイバーは、ポリエステルやナイロンなどを原料とした合成繊維のひとつです。超極細の繊維でできたマイクロファイバー毛布は、肌ざわりがなめらかでやわらかく、抜群のフィット感があります。高密度の超極細繊維が空気を多く含むため、保温力が非常に高くとてもあたたかい毛布です。
肌ざわりが柔らかく軽いため、毛布だけではなく、冬服などにもよく使われています。また、マイクロファイバーは掃除用品にも使われているほど吸着力が高く、汚れが落ちやすい点も魅力。万が一汚れても、洗剤を使わずに拭き取れる環境にも優しい素材です。
マイクロファイバーのデメリットは熱に弱い点。乾燥器を使ったり直射日光を当てたりするのは、劣化の原因になるためおすすめできません。とはいえ保温性に優れ、軽いマイクロファイバーの毛布は、凡庸性が高くおすすめの素材といえます。
薄手でオールシーズン使える「フリース毛布」
ポリエステル素材の起毛生地であるフリースの毛布は、やわらかくてふわふわの肌ざわりが魅力です。起毛部分があたたかい空気を外に逃がさず、あたたかさをキープしてくれてるため保温性が高いです。そして意外にも速乾性と通気性に優れているので、汗をかいても乾きやすく、熱がこもって蒸れることもないため快適に眠れます。暑い夏でも快適に使えるでしょう。
自宅で気軽に洗濯できるので扱いやすさも抜群です。洗ってもゴワゴワしたりヘタりたりすることもなく、ふわふわな手触りが続きます。長持ちさせたいときは、柔軟剤を使うのがおすすめです。軽いので扱いやすく、丈なため良コスパでもあります。
デメリットといえば、毛玉ができやすい点でしょうか。フリース素材は摩擦に弱くすぐに毛玉ができるので、できるだけ摩擦を減らして使うようにしましょう。洗濯するときは洗濯ネットに入れて、ドライモードや手洗いモードで洗うことをおすすめします。
フリースの毛布は薄手で軽く、リーズナブルなのに丈夫で長持ちする点が魅力のおすすめ素材です。
ふんわり感と暖かさが人気「マイヤー毛布」
2枚のアクリル繊維を張り合わせて作られたマイヤー毛布は、長い立毛が特徴の高級感のある素材。肌ざわりもやわらかく、あたたかさが人気です。
これまでアクリル繊維は、糸が切れやすいため毛足の長い編み方が難しく、どうしてもほかの天然素材と比べると保温効果が劣るという問題がありました。しかしドイツ製のカールマイヤー社の編み機によって、それらのデメリットが解消。毛足が長くやわらかな肌ざわり、そしてあたたかい毛布を大量生産できるようになりました。
天然素材と比べてリーズナブルで、伸縮性に優れているためあたたかい空気を逃しません。虫が付きにくく、防臭抗菌などの機能をつけることも可能なので保管にも便利です。最近は、発熱素材を使ったあたたかさを追求した毛布もあるので、自分に合った毛布を選びやすいです。
デメリットは、吸湿性に劣るため湿気がこもりやすい点。またほかの素材と比べると重いため扱いづらく、高齢者や子供にはおすすめできません。ニューマイヤーの毛布なら、一重織といって一枚の生地で作るためマイヤー生地に比べて軽いです。
低価格で家庭でも気軽に洗濯できるマイヤー生地の毛布は、コストパフォーマンスを重視している人におすすめの素材といえます。
毛布のサイズ・形状は用途に合わせて選ぼう
毛布にも、布団やベッドと同じようにさまざまなサイズがあります。赤ちゃんが使いやすいベビーサイズ、ひざ掛けに便利なクォーターサイズから、パートナーや子供とゆったり眠れるキングサイズまで。それぞれのおすすめサイズの選び方を紹介します。
掛け布団なら定番のシングルやダブルサイズ
掛け布団のひとつとして毛布を選ぶなら、肩からつま先まですっぽり入り、寝返りを打っても毛布から体がはみださないサイズがおすすめです。1人で使うならシングルサイズで充分ですが、体格が大きな人はセミダブルサイズがおすすめ。
セミダブルサイズやダブルサイズの毛布は、子供同士や親子で寝ている人にもおすすめのサイズです。クイーンサイズのベッドで寝ている人や、大人2人で寝ている人には、クイーンサイズがおすすめです。
サイズは毛布によって表記が異なります。たとえば長さが220cmの毛布の場合、シングルサイズと表記されているものもあれば、セミダブルサイズと表記されているものもあるので、必ず「実寸」を確認するようにしましょう。
敷毛布ならパッドタイプがおすすめ
毛布というと掛け布団と一緒に使うのが一般的ですが、布団のなかの保温力を上げるために体の下に毛布を敷くのもおすすめです。このとき通常の毛布を敷くのではなく、パッドタイプの敷毛布がおすすめ。パッドタイプなら布団やマットレスに固定できて、寝返りを打ってもズレにくいです。
敷毛布を使うと体から放出される熱を下から受け止めてくれるため、布団の保温性が上がり、弾力性もアップするので寝心地が良くなります。さらに肌ざわりがやわらかくなる点も魅力。床からの冷気をシャットダウンできるため、布団を敷いて寝ている人におすすめです。
寒冷地に住んでいる人や寒さに弱い人なら、さらに羽毛布団の上にも毛布をかける「毛布サンドイッチ」もおすすめ。毛布を羽毛布団の上にかけると熱を逃がさず保温性が上がり、朝まで快適なあたたかさでぐっすり眠れます。
ひざ掛けとして使うなら小さめサイズ
寒い日のスポーツ観戦やデスクワーク、ソファーでくつろいでいるときなど、足やひざが冷えて困っている人におすすめなのが小さめサイズの毛布です。シングルサイズの1/4のクォーターサイズなら大きすぎず、かさばらないため持ち運びにも便利です。
クォーターサイズで物足りなければ、シングルサイズの半分のハーフサイズがおすすめです。子供用の毛布やお昼寝に使えたり、家のなかで肌寒いときにちょっと羽織ったりするのにも適しています。
保温性以外にもチェックしておきたい機能
毛布を選ぶときにチェックしたいのは保温性だけではありません。保温性以外にもチェックしておきたい、おすすめの機能を紹介します。
なるべく軽量なタイプがおすすめ
寝ているときに体にかける毛布が重いと、体に負荷がかかり血行が悪くなり、肩こりなどの原因になることも。軽い毛布は、出し入れしたり洗濯したりするときなどに持ち運びが楽なので、高齢者にもおすすめです。
ふんわりと軽い毛布は体を圧迫せず、睡眠の邪魔をしないため朝まで快適に眠れます。寝ていても体の疲れが取れない人や布団に圧迫感を感じている人は、軽量タイプの毛布がおすすめです。
洗濯機で丸洗いできるといつも清潔
寒い夜には大活躍の毛布ですが、毎日使っていると汗や皮脂汚れなどが気になるもの。素材によっては洗えない毛布もありますが、洗濯機で丸洗いできる毛布もたくさんあります。毛布を購入するときは、洗濯ができるかどうか表示をチェックすることをおすすめします。
洗濯機で丸洗いできる毛布を選べばいつでも清潔。小さい子供や介護が必要な人、ペットのいる家庭でも使いやすいです。
毛布を洗う時は、必ず洗濯表示をチェックしましょう。自宅で洗濯機洗いできるのか、どんな洗剤が使えるのかなどを確認し、必ず表示通りに洗うことが大事です。洗濯したあとは、竿を2本使ってM字状に干すと乾きやすいです。裏面はどうしても乾きにくくなるので、途中で裏と表をひっくり返すのがおすすめ。洗濯機で手軽に洗える毛布を選ぶことで、汚れをすっきり落として快適に使えます。
「抗菌・防臭・防ダニ」機能
ハウスダストやアレルギーの症状がある人、小さい子供、赤ちゃんにもおすすめなのが、衛生面に優れた抗菌、防臭、防ダニ機能がついた毛布です。細菌の繁殖を防ぐ抗菌、ニオイを抑える防臭、ダニを寄せ付けにくい防ダニ機能がついている毛布なら、いつでも清潔に使えるので安心して眠れます。
通気性や放湿性も重要ですが、清潔に保つための機能が備わっているかどうかも、毛布選びには重要です。布団クリーナーなどを併用することで、より清潔に気持ちよく使えておすすめです。
パチパチ感を防げる静電気防止加工
寒くて乾燥する冬は静電気が発生しやすく、困っている人も多いですよね。毛布に入るとパチパチと静電気が起こり、ストレスを感じる人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが、静電気防止加工がついた毛布です。天然素材と比べて静電気が発生しやすいアクリルやポリエステル素材の場合、静電気防止加工が施されている毛布を選ぶことをおすすめします。
保温性を追求するなら発熱機能や蓄熱機能
寝ているときに体が冷えてしまうと、肩こりや睡眠不足の原因にもなります。電気毛布は温度調整がしにくく低温やけどを負ってしまったり、湯たんぽは時間が経つと温度が下がったりしてしまいます。
そこで毛布を選ぶときには、あたたかさを追求したいものです。発熱機能や蓄熱機能が施された毛布なら、安全にほどよく体をあたためてくれます。体から出た汗などの水分を吸収して熱に変換するものや、特殊な繊維を混ぜ込んでいるものなど発熱方法のタイプもさまざま。
発熱機能がついていれば薄手の毛布でもあたたかく、さらに軽くて使いやすいです。必要以上にあたたまりすぎて、寝苦しくなるということもありません。寒くてなかなか寝つけない人や、これまで電気毛布や湯たんぽなどで失敗した人は、発熱加工の施された毛布がおすすめです。
贈答用にもおすすめ! 毛布の人気ブランド
実用的で使いやすい毛布もいいですが、高価な素材の毛布などはなかなか自分では購入しないため、プレゼントとして贈ると喜ばれておすすめです。ブランドによって特色があり、おしゃれなデザインならインテリアの一部にもなります。そんなプレゼントにも喜ばれるおすすめの毛布の人気ブランドを紹介します。毛布選びに迷ったら、人気のブランドから選んでみてくださいね。
寝具ブランドといえば「西川」
国内の寝具ブランドといえば西川ですよね。西川の毛布はとにかく信頼性や機能性が高く、プレゼントにも喜ばれます。品質の高い羊毛やカシミヤ、シルクなどの高級素材の毛布も豊富に取り扱っています。高級素材だけではなく、自宅で洗えるウォッシャブル機能を施した機能性の高い毛布もあります。
西川の綿毛布は、触り心地がやわらかくしなやか。ふっくらとした風合いは、綿とは思えないほどの触り心地です。洗濯機で気軽に洗え、軽くて薄いため羽毛布団との相性が抜群です。
西川の毛布はあたたかいのはもちろん、使い勝手も肌ざわりも絶品。品質も確かなのでプレゼントにもおすすめのブランドです。
豊富なデザインとコスパの良さが人気「NITORI(ニトリ)」
「お、ねだん以上。」のキャッチコピーで有名なニトリは、生活雑貨からインテリア、キッチン用品まで幅広く人気です。シンプルなデザインと手ごろな価格で人気のニトリの毛布の特徴は、ポリエステルや綿などが使われていて、非常に使い勝手がいい点です。
とくに人気の毛布は、大ヒットした「Nウォーム」です。肌に触れた部分がじんわりあたたかくなるNウォームは、寝ているあいだに体から発散される汗などの水分を熱に変換してあたたかくする吸湿発熱素材。体の水分を熱に変えるため、ベタつかずサラッとしていて快適に眠れます。
「NウォームSP」はボリューム満点の中綿がはいった毛布で、あたたかさはもちろん、肌触りも抜群です。接触温感機能は、布団のなかに入ったときのひんやり感を減らしてくれます。吸湿発熱素材と接触温感機能の相乗効果で、極上のあたたかさを体験できます。
シンプルで高機能「無印良品」
衣服、生活雑貨、食品と高品質な商品を幅広く販売している無印良品の毛布は、シンプルで使い勝手が良いと好評です。とくに「あったかファイバー毛布」は、吸湿性と放湿性に優れた蒸れにくくあたたかい厚手の毛布。無印良品のなかでもロングセラー商品です。
素材はふんわりやわらかい触り心地のマイクロファイバーです。厚手で毛足が長く、保温性の高さが魅力です。体の上にのせて寝るのもあたたかく快適ですが、下に敷いて眠るのもふわふわとした弾力を感じられておすすめです。
軽くてあたたかい伸縮性のあるニット素材の毛布や、薄手にも関わらずあたたかいと評判の鹿の子毛布も、なめらかな肌ざわりでおすすめの毛布です。無印良品は、季節に合わせて素材の異なる毛布を揃えています。ラインアップが豊富なので、機能性に優れた逸品が見つかるはず。
ヒートテック機能で話題「ユニクロ」
実用的な衣料品を製造販売している、ファストファッションの代名詞でもあるユニクロ。ヒートテック機能を有して話題となった毛布があります。
ヒートテックといえば、薄くてあたたかいため、冬の肌着の定番にもなっています。体から発散される汗などの水分を熱に変える吸湿発熱保温機能を持つヒートテックには、自ら発熱する性質があるレーヨンを使用しています。吸湿性が高いためあたたかいけど蒸れにくく、吸湿による発熱でさらにあたたまり快適。やわらかくしなやかな肌ざわりの毛布は、ボリューム感もあってさらに保温性を高めてくれます。
洗濯機でかんたんに洗えるウォッシャブル仕様なため、使い勝手がよくてお手入れがかんたんなのもうれしいですね。キメが細かくてリーズナブル、さらにヒートテック機能が作り出すあたたかさにこだわるなら、ユニクロの毛布がおすすめです。
着る毛布がおすすめ「Niceday(ナイスデイ)」
ネット通販を中心に寝具やインテリアの企画製造販売を行うナイスデイの毛布は、さらっとした毛並みで、ずっと触っていたくなるような肌ざわり。薄手の生地ですが、体を包めばすぐにあたたかくなる点が魅力です。デザインも豊富でリーズナブル。
ナイスデイは、着られる毛布も販売しています。ガウンのようにサッと羽織れば、寒い冬でも毛布をかぶっているようなあたたかさ。足元にボタンがないため家事などで動き回るときにも邪魔にならず、便利でおすすめの商品です。
おすすめ毛布21選
それでは、おすすめの毛布を厳選して21商品を紹介します。上で紹介した毛布を選ぶポイントを参考に、あなたに合った毛布を探す参考にしてください。
京都西川 ローズシルク毛布
画像出典:Amazon.co.jp
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寝具の老舗ブランド「京都西川」が作るシルクの毛布は独特の光沢と最高の手触り。品質の高い日本製なので、起毛も縫製もしっかりしていて安心感があります。
シルク毛布は綿素材の約1.5倍の放湿性と吸湿性があるため、寝ているあいだに体から出る汗や湿気を素早く吸収し、蒸れを防いでサラッと快適に眠れます。また、極細糸の集合体のシルクは体にやさしくフィット。細い繊維のあいだに空気の層ができるため、あたたかさを逃さず、心地よい温度をキープしてくれます。
静電気が発生しにくく、ホコリやハウスダストも寄せ付けないため、アレルギーの人や小さい子供にもおすすめ。
シルクは暑い夏には涼しく快適に使えるため、エアコンなどの冷え対策にもおすすめです。季節を問わず重宝するので、長く使えてコスパにも優れています。
シルク独特の光沢と、毛足が長くしなやかな手触りは高級感抜群。吸湿性、保温性、弾力性に優れ、毛布としても高スペックです。人間の肌の成分に近い繊維なため肌にやさしく、女性にも人気です。品質と信頼性の高さに定評のある「京都西川」のシルクの毛布なら、プレゼントにも喜ばれること間違いなしのおすすめの毛布です。
東京西川 SEVENDAYS あったか毛布
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「東京西川」のSEVENDAYSのあったか毛布は、吸湿発熱機能がついたサーモウェルシリーズです。体から出る汗や湿気を吸って発熱する素材を使っているため、ずっとぽかぽかとあたたかさが続くのが魅力です。蒸れの原因になる汗や湿気を熱に変え、効率的にあたためてくれます。
シープ調ボアを贅沢に2枚合わせたプレミアム構造で、ボリュームのある毛布に包み込まれて眠ることができます。やわらかい肌ざわりともこもこタッチで、あたたかく気持ちがいい感触。縁もしっかりパイピングしているので、あたたかさもパワーアップしています。ボリュームはありますが、軽いので寝苦しさはなく寝返りも楽々。
洗濯機で洗えるので、清潔に気持ちよく使えるのもうれしいポイント。ほかの寝具やインテリアと合わせやすいシンプルな無地の5色展開となっています。
敷毛布と掛け毛布のダブルで使うと、さらにじんわりとあたたまり、冷え性の人や寒冷地に住んでいる人にピッタリ。あたたかさにこだわった、コスパのいい毛布を探している人にもおすすめです。
京都西川 衿付き2枚合わせふっくら毛布
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「京都西川」の2枚合わせのボリュームのある毛布は、ふかふかに仕立ててあり厚みがあります。しっかりと厚みのある生地は、繊維のなかにあたたかい空気の層を作るので、抜群の保温力です。ボリュームはあっても1.8kgと軽量なので圧迫感はなく、寝返りの邪魔をしません。
えりつきで首から肩にかけてあたたかさを逃がさず、しっかりキープ。冷気が入りやすい首元にやさしくフィットするため、朝まで快適に眠れます。吸い付くようにやわらかい肌ざわりは、肌が喜びそうななめらかさです。
家庭で洗濯できるので、汚れても手軽に洗えていつでも清潔に使えるのもうれしいですね。洗う前にホコリを落とし、洗濯ネットにジャバラ状に入れて洗うのがポイントです。
お手入れがかんたんで、ほどよいボリュームと保温性に優れた毛布を探している人におすすめです。肌ざわり抜群なので、毛布に入るのが楽しくなるはず。
京都西川 ローズメリノウール毛布
画像出典:楽天市場
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「京都西川」のローズメリノウール毛布は、天然素材のウールなのに新しい防縮加工を用いているため、最大の弱点である“洗うと縮む”という弱点を克服。自宅で洗濯可能なので、お手入れがしやすいのが特徴です。
ローズメリノ毛布は汗を吸収して熱に変換するため、あたたかさが朝まで続きます。空気をたっぷり含んだウールは吸湿性と放湿性に優れ、湿気を逃がすので蒸れずにサラッと心地よく眠れます。暑い夏でも汗や湿気を吸収、放出してくれるため快適です。
また、ウール繊維には水をはじく性質があるため比較的汚れにくい特徴があります。静電気も発生しづらく、ホコリやハウスダストが気になる、敏感肌やアレルギーの人にもおすすめの毛布です。
弾力性を向上させたことで常にふんわりとした感触と、やわらかくリッチな肌ざわりを体験できます。繊維が抜けるのを防ぎ、毛玉ができにくく仕上がっています。これまでのウールよりもさらに軽くなり、ほどよく体にフィットします。
メリノウールで使われているメリノ種の羊毛は、糸が極細なので肌ざわりが非常に柔らかくなめらかです。ウールの毛布にありがちな、チクチクとした不快感もありません。京都西川の独自加工により、チクチク感のないなめらかな仕上がりになりました。お手入れの大変さからウールの毛布を躊躇していた人におすすめです。
NITORI(ニトリ) Nウォームモイスト
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ニトリの冬のロングセラー「Nウォームモイスト」は、体から発散される水分を熱に変える吸湿発熱素材を使用した毛布です。「布団が冷たくてなかなか眠れない……」という人も、肌に触れた部分からじんわりあたたかくなるので快適に眠れます。
空気が乾燥しやすい季節にうれしいモイストタイプは、通常より水分率が高い生地を使用しているので、しっとり感があって肌ざわりがなめらか。シルクプロテインという保湿成分を配合した生地を使っているため肌にやさしく、女性にも人気です。
吸湿性と放湿性に優れた綿を使用しているので、蒸れを防いで湿度を快適にコントロールしてくれます。汗をかいてもサラサラ感が続き、朝までぐっすり快適に眠れます。特殊な糸を使って静電気のパチパチを軽減。抗菌防臭加工も施してあり、洗濯機で気軽に洗えるので機能性が高く使い勝手の良い毛布です。
ボリュームたっぷりのふかふかの毛布なので寝心地は抜群です。高級感にこだわった光沢のある生地と、なめらかな肌ざわり。そしてカラーバリエーションが豊富なので、部屋のインテリアに合わせた好みの色がきっと見つけられます。
無印良品 あたたかファイバー
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無印良品の人気商品「あたたかファイバー毛布」は、やわらかいマイクロファイバー素材を使った厚手で暖かい毛布です。細かい繊維のあいだに空気の層ができるので、冷たい空気を遮断してあたたかい空気を逃がしません。表面や裏側はもちろん、四隅の端から端までふわふわのやわらかい毛布生地でできています。
静電気防止加工が施されているので、乾燥しやすい冬もパチパチすることなく安心して眠れます。軽いので圧迫感がなく、寝返りの邪魔もしません。頬ずりしたくなるなめらかさです。
繊維が極細なので、やわらかいだけではなく吸湿性、保温性、速乾性にも優れていて機能性の高い毛布といえます。自宅で洗濯できて乾きやすい点も魅力。シンプルで落ち着いたカラーが豊富なので、インテリアに合わせて好みの色の毛布を選べます。
あったかファイバーは毛布だけでなく、パジャマや着る毛布スリーパー、ガウンコートなどさまざま展開しているので、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。寒い冬の夜の睡眠に悩んでいる人は、無印良品のあたたかファイバーシリーズを試してみてください。
Niceday(ナイスデイ) mofua毛布
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Niceday(ナイスデイ)のmofuaに使われているマイクロファイバーは「繊維の女王」とも呼ばれ、シルクよりも細い超極細繊維です。繊維のすき間に体温を取り込み、体にフィットするため、あたたかいベールで包まれているような心地よさがあります。
とてもやわらかくなめらかな肌ざわりと、軽くて扱いやすい点も魅力です。世界最高水準の繊維の安心安全の証明である、エコテックススタンダード100を取得。たしかな安全性があるから、子供にも安心して使えます。静電気抑制効果のある糸を使い、冬のパチパチも軽減してより快適性が高くなりました。自宅で気軽に洗え、乾きやすいのでお手入れもかんたんです。
インテリアに合わせやすいカラーやおしゃれなデザインも豊富。軽くて薄いのにしっかりあたたかいmofuaの毛布なら、寝室やリビング、アウトドアなどどこでも活躍できます。「天然素材は魅力的だけど、子供が使うから低価格がいい……。だけど品質にはこだわりたい!」という人におすすめの毛布です。
Niceday(ナイスデイ) プレミアムマイクロファイバー毛布
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Niceday(ナイスデイ)のプレミアムマイクロファイバー毛布の繊維に使われているのは、吸収発熱素材。あたたかさを追求したワンランク上の毛布です。体の水分に反応してプラス2℃あたたかくなる吸収発熱素材を採用しているため、よりあたたかさを実感できます。品質テストでもプラス2℃以上の発熱効果を実証済み。夜中に寒さで目が覚める心配もなく、朝までぐっすり快適なあたたかさで眠れます。
発熱効果のある薬剤などは一切使用していません。シックハウス症候群の原因となる化学物質が、厚労省の定める基準値をはるかに下回る製品です。小さな子供やアレルギーの人も安心して使えます。
シルクを上回る超極細繊維を1本1本高密度に編み込んでいるので、あたたかい空気の層が熱を逃がしません。ずっと触れていたくなるような、ふわふわのやわらかい触り心地。洗濯機で洗え、薄くて軽い毛布なので乾きやすいのもうれしいポイント。カラーバリエーションも豊富なので部屋のインテリアに合わせて好みのデザインを選びましょう。
Niceday(ナイスデイ) NIKKE×mofua シルク100%(毛羽部分)毛布
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寝具メーカーNiceday(ナイスデイ)と、天然繊維を中心に高品質な製品を世に送り出しているNIKKE(ニッケ)が共同開発したシルクの毛布です。独自の洗浄設備と高い技術力を誇る、日本一の毛布の町・泉大津で製造されました。冬はあたたかく夏は涼しい天然素材のシルクを、贅沢に100%使用しています。
シルクの魅力はなんといっても、やさしくなめらかな肌ざわりでしょう。人間の肌の成分に近く、18種類のアミノ酸からなるたんぱく質で構成されているので肌なじみが良く、やさしく守ってくれます。乾燥肌の人や敏感肌の人におすすめです。
シルクは繊維に細かい穴があいた構造になっているため、たくさんの空気を含みます。冬は冷気を遮断するからずっとあたたかく、夏は外気の熱を遮断するので涼しく、オールシーズン使える優れものです。
綿素材の約1.5倍の高い放湿性と吸湿性があり、蒸れずにさらっと心地よく眠れます。梅雨から夏にかけてのじめじめした季節も、快適に眠れることでしょう。完全国内生産により希少な起毛加工を施すことで、極上の肌ざわりに仕上げたしなやかな毛布です。
ロマンス小杉 ふかふかケット
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寝具メーカー・ロマンス小杉のふかふかケットは、長年培った起毛技術により体を包み込むようなやさしい肌ざわりが特徴です。肌にやさしいコットン素材なので、敏感肌の人や小さな子供も安心して使えます。
特殊な加工を施した吸湿発熱する新素材を使っています。寝ているあいだにかいた汗を利用して熱に変えるから、ほどよい自然なあたたかさをキープ。軽くて体にフィットするので、寝相が悪い子供でも毛布がズレにくく、朝まであたたかく快適に眠れます。繊維に発熱効果があるうえ、特殊な凹凸のあるふんわり織りにより、あたたかい空気を逃さないので、保温力が格段にアップ。あたたかくて、なおかつ蒸れにくくなっています。適度に湿度を含むため、静電気も発生しにくいです。
自宅で洗濯可能なのもうれしいポイント。ただし、独特の凹凸を長持ちさせるには、干すときに生地が伸びないよう竿2本を使ってM字に干すなど注意が必要です。
安心の日本製で、カラーはシンプルでやさしい色合いの6色から選べます。羽毛布団と相性ピッタリなので、羽毛布団と合わせて使いたい人におすすめ。薄くて軽いのでひざ掛けやアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍できます。汗っかきな子供や、化学繊維が苦手な敏感肌の人にもおすすめの毛布です。
sledar(スレダー) 発熱二枚合わせ掛け毛布
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北欧調のおしゃれなデザインと、ふわふわの手触りが人気のsledar(スレダー)の毛布は、弾力性と保温性が高いシープ調。ボリュームのある毛布は、体を包みこまれるような安心感があります。
驚きのあたたかさの秘密は毛足の長さ。パイルとパイルのあいだにできた空気の層が、あたたかい空気を取り込み逃がしません。モコモコとした長い毛足は、あたたかさだけではなくクッション性を生み出し、まるで羊を抱いているような贅沢な寝心地です。
2枚合わせになっているので、あたたかさも2倍。同じような2枚合わせの毛布と比べると軽く、寝ているときの圧迫感もなく快適です。高性能ポリエステルを使用しているため吸湿性と発散性が高く、汗をかいても蒸れにくくいつでもさわやか。繊維の細さにもこだわっているので、なめらかとやわらかさが別格です。
自宅で洗濯可能で、洗濯したあとは軽く脱水し、目の粗いブラシなどでブラッシングしましょう。元のやわらかい手触りに戻り、贅沢な寝心地がいつまでも続きます。防臭・防ダニ加工済み、低ホルムアルデヒト加工で衛生面にもこだわっています。
小さな子供やペットのいる家庭にもおすすめの毛布です。カラー展開も10色と豊富。明快な色使いがおしゃれな北欧風デザインなのでプレゼントにも最適。
アイリスプラザ 洗えるプレミアムマイクロファイバー毛布
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アイリスプラザの人気商品プレミアムマイクロファイバーシリーズは、薄くて軽いのにあたたかさが抜群だと評判です。超極細繊維が1.3倍の高密度につまっているので、空気の層が生まれてしっかりとあたたかさをキープします。
ホルムアルデヒドはシックハウスの原因になるといわれていますが、厚生労働省が定める基準値を大きく下回る低ホルムアルデヒド加工なので、小さな子供やアレルギーを持っている人も安心して使えます。
プレミアムマイクロファイバーの繊維はシルクよりもさらに極細なため、肌ざわりがとろけるようにやわらかい点も魅力です。乾燥した冬にうれしい静電気防止加工済みで、洗濯機で洗えるのでいつでも清潔に使えます。密度が高いため、洗濯を繰り返しても毛抜けしにくいのもうれしいポイントです。
あたたかいのに薄くて軽いため持ち運びにも便利で、重たい毛布が苦手な人にもおすすめです。デザインやカラーも豊富なので、寝室やリビング、スポーツ観戦、アウトドアなどさまざまなシーンで活躍できますよ。
CHARMANTE BONHEUR マイクロファイバー 伝説の毛布
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CHARMANTE BONHEURの伝説の毛布は、朝ベッドから出たくなくなってしまうほど心地よい毛布です。ふわふわでやわらかく、軽い肌ざわりはアクリルやウールとは別格。これまで感じたことのない極上の肌ざわりは、やみつきになりますよ。
極上プレミアムな肌ざわりの秘密は、繊維の1本1本が髪の毛の1/200の超極細繊維だから。肌ざわりの良さを追求して生まれたプレミアムマイクロファイバーは、通常のマイクロファイバーと比べても1/2の細さ。高級天然繊維のシルクと比べても細いから、触れた瞬間から幸せな気持ちで満たされるでしょう。この極細繊維のあいだにあたたかい空気をたくさん取り込んで逃がさないので、抜群の保温性をもちます。
繊維製品の国際的な安全基準エコテックススタンダード100を取得した、安全性と品質の高い毛布です。あたたかいのに軽いので、小さな子供にも安心して使えます。
自宅の洗濯機で洗え、静電気防止機能つき。ロゴ入りの収納バッグもついているので、オフシーズンでもコンパクトに収納できて便利です。
9色展開の落ち着いたアースカラーのシンプルなデザインが、冬の寝室をやわらかく上品に彩ります。保温性だけではなく、デザインや肌ざわり、機能性までこだわりたい人にもおすすめの毛布です。
Oseamaid マイクロファイバー 毛布
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Oseamaidのマイクロファイバー毛布は、ひざ掛けにちょうどいいサイズ感。薄手タイプで軽いけれどしっかりあたたかいのが魅力です。寒い日のスポーツ観戦やアウトドア、旅行など持ち運びにも便利で、春夏秋にはこれ1枚でも気持ちよく休めます。
超極細繊維は、やわらかくしなやかな肌ざわり。そっとなでただけでもほかの毛布との違いに気づくはずです。細かい繊維のすき間にあたたかい空気を取り込むから、ほどよいあたたかさをキープします。
国際特許を取得したサニタイズ抗菌加工を施しているため、徹底的に細菌の繁殖を抑えられます。サニタイズ抗菌加工なら、食中毒の原因でもある大腸菌O157やサルモネラ菌などのウィルスからも守ってくれます。
通気性と速乾性が高いので、蒸れにくくてずっと快適に眠れます。自宅で洗濯できて乾きやすい点もポイントが高いですね。湿気によるカビや細菌の繁殖を抑え、清潔に使えます。乾きにくい季節でもすぐに乾くため、室内干しでも快適に使えます。毛が抜けにくく色落ちもしにくいので、自宅で気軽に洗濯しても長持ちします。
静電気防止加工も施されていて、乾燥しやすい季節でもパチパチしにくく安心です。持ち運びに便利な薄くて軽くあたたかい毛布を探している人にピッタリ。「外で使いたい」「清潔さにこだわりたい」という人におすすめです。
lattefine ノンシリコンブランケット
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lattefineの毛布は入った瞬間にホッとするような、やさしくふわっと包み込まれるような肌ざわりが特徴です。ふわふわもこもこの毛足は、普通の毛布の2倍の長さと高密着だから、空気を含んで体温を逃しません。髪の毛よりも細い繊維に空気をためこむため、体にかけた瞬間からあたたかさを実感できます。
繊維製品の世界的な安全基準エコステックス基準認証を獲得し、人体に有害な物質は一切使われていないことが証明されています。ノンシリコンでダニ防止、抗菌防臭にも優れているので、赤ちゃんやアレルギーの人も安心して使えます。
静電気防止加工が施されているので、冬に起きやすいイヤな静電気も軽減。静電気が起きるとホコリが付きやすくなるなど、いいことはありません。lattefineの毛布は製造段階で静電気防止加工を施しているため、乾燥しやすい冬でも快適に安心して使えます。
洗濯は、自宅の洗濯機の通常モードでOK。縮みにくく型崩れしにくいため、何度洗っても新品のようなやさしい肌ざわりに戻ります。気軽にじゃぶじゃぶ洗え、小さな子供や介護が必要な人、ペットのいる家庭でもいつでも清潔に使えます。保温性はもちろん機能性、衛生面でも優れている、丈夫で長持ちするコスパのよい毛布を探している人におすすめです。
NEWSHONE 秋冬用フランネルブランケット
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NEWSHONEのブランケットは、うっとりするようななめらかな高品質のフランネル素材を使用。あたたかいのはもちろん、きめ細かい毛並みとやわらかい肌触りが気持ちのよい眠りを誘います。適度な厚みがあるため、昼寝用のブランケットにもおすすめです。
繊維そのものが発熱してくれる素材なので、毛布に入った瞬間からじんわりとあたたかさを感じます。マイクロファイバーとシープボアの2枚合わせで、あたたかさも2倍。非常に細いマイクロファイバーがあたたかい空気をためこんで逃がしません。吸湿発散性のある糸を使用しているため、あたたかくても蒸れにくい毛布です。
静電気防止加工が施されているので、空気が乾燥する冬のイヤな静電気を防止。家庭の洗濯機で丸洗いができるため毎日清潔に使えます。毎日肌に触れるものだからうれしいですね。さらに抗菌加工、防臭加工、防ダニ加工も施されているため、アレルギーの人や敏感肌の人にもおすすめです。
洋室和室のどちらのインテリアにも合わせやすい落ち着いたカラー展開でインテリアの邪魔をせず、コーディネイトを楽しめます。洗濯しても縮みにくく、色あせない耐久性の高い毛布です。
Teijin(テイジン) ニューマイヤー毛布
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Teijin(テイジン)のニューマイヤー毛布は、ふんわりとやわらかい手触りの良さが特徴の毛布です。管理体制の整った工場で、厳しい品質管理のもと作られた毛布なので安心して使えます。
長い毛足とマイクロファイバーを高密度に編み込むことで、あたたかい空気をたっぷり含んで朝まであたたかく快適に眠れます。ふわふわのやさしい感触とたっぷりのボリューム感があるため、包まれているような安心感とぬくもりを得られる満足度の高い毛布です。
毛布の端のヘム部分が首元に当たらないえりつき仕様。チクチク・ガサガサとした不快感がなく、首元から冷気が入るのをしっかり遮断してあたたかく快適です。皮脂や汗などで意外に汚れやすい毛布を、家庭で気軽に洗えるのもありがたい点。
同じシリーズの毛布と敷きパッドのセット使いで、下と上から体を挟めばよりあたたかく過ごせます。冷え性の人や寒冷地に住んでいる人におすすめですよ。
D-Breath(ディーブレス) ThePREMIUMSofwool毛布
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D-Breath(ディーブレス)のThePREMIUMSofwoolは、あたたかさとやわらかさにこだわった上質な天然ウール100%の敷毛布です。高級アパレルなどで使われるオーストラリア産のメリノウールのなかでも、良質な素材だけを厳選しています。こだわりぬいて集めた原料は、髪の毛よりもさらに極細繊維。やわらかくなめらかな極上の手触りを実現させています。
指先が約3cm埋もれるほど毛足が長く、天然ウールならではのあたたさとやわらかさに感動するでしょう。あたたかい空気を外に逃さない、絶妙な毛密度に設計されています。吸湿発散性も高く、寝ているあいだも蒸れずにサラッとしているので気持ちよく使えます。
天然100%の高品質ウールなのに、自宅で洗濯が可能な点もうれしいですね。洗濯ネットにジャバラ状にたたんで入れて、中性洗剤で手洗いコースや毛布洗いコースで洗えます。風通しの良い場所に陰干し、半分くらい乾いたら目の粗いブラシでブラッシングをすると毛並みが整って柔らかい手触りが戻ります。毛抜けを防止する処理を行っているため、縮みにくい点も魅力です。
ぬいぐるみを抱いているように気持ち良く、長く清潔に使えて非常にコスパのよいウール毛布となっています。お手入れの大変さからウールの毛布を敬遠していた人におすすめです。
三井毛織 国産 無染色洗えるウール
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三井毛織の毛布は安全安心の国内生産で、厳しい品質基準をクリアしたウールマークつき。高品質な純毛製品の証で、新毛のみを99.7%以上使用しています。気持ちの良い手触りが人気の毛布です。
天然素材の抜群のあたたかさと、高い吸湿発散性で寝ているあいだも蒸れずに快適に使えます。2枚のウールを二重織りにしているため、あたたかさが増してさらに丈夫なのも魅力です。
また、ウールには天然の抗菌消臭機能が備わっています。羊の生命を守るための免疫機能で、細菌に対する抗菌機能と消臭機能があるのです。肌に直接触れる毛布にピッタリの素材ですね。
手洗いモードで洗濯も可能なので、いつでも清潔に使えるのもうれしいポイント。丈夫であたたかく、扱いやすい純粋ウール100%の毛布を探している人におすすめの毛布です。
CNGLORY マイクロファイバーブランケット
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CNGLORYのマイクロファイバーブランケットは、海外でも人気の毛布です。ふわふわでやわらかく、軽いのが特徴です。もちろん保温性にも優れていて、軽さ、やわらかさ、手触りのどれをとっても申し分のない毛布ですね。
超極細繊維が密集しているため、空気の層をとりこんであたたかい空気を逃がさずキープします。体を包み込むようなあたたかさと、マイクロファイバー特有のやわらかくなめらかな肌ざわりをぜひ実感してみてください。
自宅で洗濯可能なので清潔に使えます。変色のおそれがあるため塩素系漂白剤は避け、熱に弱いのでタンブル乾燥やアイロンも避けましょう。カラーバリエーションも豊富なので、部屋のインテリアに合わせて選べます。
NEWSHONE 毛布マイクロファイバー肌掛け大判
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NEWSHONEの毛布は、薄手で軽くてやわらかいコンパクトな毛布ですが、なかに入るとほっこりとしたあたたかさがじんわり体を包みます。シルクよりも細い超極細繊維がたっぷり密集しているため、あたたかい空気を逃がさず保温性は抜群です。
乾燥する冬の悩みの種である、静電気を抑える静電気防止加工が施されています。速乾性が高いため細菌の繁殖を抑え、抗菌防臭効果も。家庭でも洗濯が可能で、乾きやすくお手入れが楽です。何度洗っても静電気防止の効果は落ちず、非常に機能性に優れています。
お肌も喜ぶ、やわらかくなめらかな気持ち良さのある毛布です。軽いので持ち運びにも便利。キャンプやアウトドア、車内やオフィスなど幅広く活躍します。
毛布を長く使うための豆知識
毛布のな肌ざわりの良さややわらかさは、きちんとお手入れをしていないと衰えてくることもあります。日常のお手入れ次第で、毛布の寿命が変わるといっても過言ではありません。
とはいえ、どんなお手入れをすればいいのかいまいちわからない、という人も多いのではないでしょうか。毛布を長く快適に使うための豆知識を紹介します。
日々のお手入れの方法は?
毛布は汗や皮脂などで意外に汚れやすく、肌に直接触れるものなので衛生面は気になりますよね。毛布の基本的なお手入れは、まめに陰干しすることです。汗による湿気や、寝ているときに落ちる皮脂やフケなどが毛布に付着すると、それをエサにダニが繁殖しやすいため、マメに干して湿気を取り除くことが大切です。
毛布によっては日干しが可能なものもあるので、お手持ちの毛布の素材を確認して日干しか陰干しをするようにしましょう。陰干しの場合は、直射日光を避けて風通しの良い場所で行いましょう。
また、洋服用のやわらかいブラシを使ってブラッシングをすると、ホコリやゴミ、ダニの死骸などが取れてなめらかな手触りが戻ります。毛並みに沿ってやさしくなでるようにブラッシングするのがポイントです。
おすすめの収納方法は?
寒い季節に大活躍な毛布ですが、暖かくなれば収納しなくてはいけません。収納前のお手入れや収納場所によっては、毛布が劣化したりカビやダニが発生したりすることもあります。毛布を長く快適に使うための収納方法を紹介します。
毛布を清潔な状態にしてから収納する。毛布を収納するときは、必ず清潔な状態にしてから収納するようにしましょう。寝ているときに大量の汗をかいているため、毛布には湿気が多く含まれている状態です。そのため収納前にしっかり乾燥させておかないと、カビの原因になってしまいます。
洗濯できる毛布なら、収納前に洗濯するのもおすすめです。毛布についている洗濯表示を確認し、表示に従って洗うようにしましょう。「洗濯機マーク」や「手洗いマーク」がついているものは洗濯機で洗えます。
洗濯する前は、ブラッシングでホコリなどを落としてから洗うようにしましょう。ジャバラ状に折りたたんで洗濯ネットにいれると、毛羽たちなどを防げておすすめです。
素材に合わせて日干しか陰干しをして、ブラッシングをするとなめらかな肌ざわりが戻ります。毛布を干すときは、物干し竿を2本使って、毛布がM字になるように干すと全体的に風が通り、乾きやすくなります。ときどき裏表を返して干すと、さらに効果的です。
布団用のクリーナーなどがあれば、クリーナーでキレイにしてから収納するのもおすすめ。ダニの死骸などを吸い取ってくれて、清潔な状態に戻ります。布団用クリーナーがない場合は、コロコロなどで表面のホコリやダニなどの死骸を取り除いてあげましょう。
湿気対策をしてから収納するしっかり乾かしたら、押し入れやクローゼットなどに収納することが多いと思います。しかし、押し入れやクローゼットは通気性が悪く、湿気がたまりやすい場所。収納前に毛布をしっかり乾燥させていたとしても、長い期間収納していると湿気によってカビやダニが発生しやすくなります。
湿気を溜めにくくするために、押し入れにすのこを敷くなど工夫してから、毛布を収納するようにしましょう。天気が良い日などは、ときどき押し入れを開けっ放しにして、風を入れるようにするのも忘れずに。
ホコリが入らないよう、毛布は収納袋に入れることをおすすめします。このときも通気性の良い布団袋を選ぶようにしましょう。カビやダニを防ぐために、除湿剤や防虫剤なども一緒にいれて収納すると効果的です。
圧縮袋を使うとかさばらずコンパクトに収納できて、湿気からも守ってくれるというメリットもあります。ただし、圧縮しすぎると袋から出したときにふわふわ感がなくなってしまうことがあるため、注意が必要です。
まとめ
寒い冬を快適に乗り越えるために必要不可欠な毛布は、素材やサイズなどもさまざまな種類があります。最近は便利な機能が施された毛布もたくさん販売していて、どんな毛布を選べばいいか迷いどころ。毛布選びで迷ったときは、ぜひこの記事を参考にあなたに合った毛布を選んでください。迷ったときは、今回紹介した毛布のなかから選んでみてはいかがでしょうか。保温性はもちろんですが、お手入れのしやすさ、肌ざわり、衛生面、機能面どれをとっても申し分のないおすすめの毛布を21商品紹介しています。好みの毛布を見つけて、この冬をあたたかく快適に過ごしてください。