経済・IT 木材ハンドルのコンパクトなトングでキャンプ飯にもこだわりを!

キャンプはギア選びからワクワクするもの。トングひとつにしても、ただ使えればいいというわけではなく、質やデザインにこだわりたいですよね。

そんなこだわりのアウトドア料理好きに似合うのが「FEDECAクレーバートング」(3630円~)。伝統的工芸品の播州三木打刃物が有名な金物の町・兵庫県三木市(播州三木)にて明治28年創業の老舗メーカー・神沢鉄工と、同じく金属洋食器の産地として知られる新潟県燕市生まれのトーダイとのコラボにより実現した、理想のトングです。

肉を焼いたり、切り分けたり、料理を盛りつけたり、取り分けたりなど便利に使えるトング。神沢鉄工が展開する刃物ブランド「FEDECA」が今回注目したのが、ナイフと繋がりが深いこのトングでした。

そして生まれたのが、トングのパイオニアとも目されるトーダイの「クレーバートング」をベースにした「FEDECAクレーバートング」。全国展開する有名焼肉店などでも使用されているだけに、使いやすさはお墨付き。持ちやすく、挟みやすく、扱いやすいため、アウトドアでも家庭のキッチンでも大活躍します。

コンパクトサイズにつくられているので、どこに置いても邪魔にならないのもいいところです。また、大きな特徴が、どの方向に置いても先端がテーブルにつかない構造であること。菜箸では置き場所に困ったり、2本がバラバラに転がってしまうこともありますが、「FEDECAクレーバートング」なら料理中にサッとどこにでも置け、トングもテーブルも汚れず衛生的です。

経済・IT 木材ハンドルのコンパクトなトングでキャンプ飯にもこだわりを!

この「クレーバートング」をベースに、3タイプのハンドルを組み合わせることで、アウトドアギアらしさがグッとアップ。世界三大銘木のひとつに数えられているシンプルでスタンダードな「ウォルナット」(3630円)、落ち着いたカラーリングの独特なボーダーが印象的な「マルチカラー」(4620円)、耐久性や耐水性が高いイペ材に独特の削り跡を残す日本古来からの“名栗加工”を施した「名栗イペ」(4620円)という3つのハンドル材は、FEDECAのナイフシリーズに合わせたもの。同素材のナイフとトングを揃えて使いたくなりますね。

>> 神沢鉄工「FEDECAクレーバートング」

<文/&GP>

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