この発想は凄い!乾燥から鼻を守るウエアラブル加湿器「Memkoie」

街を歩いている時に加湿器が使えないのはもうイヤ~ン!

冬場に街を出歩く時、無性に喉が痛くなったり鼻がムズムズしてしまうのは、世間でもよく知られている所です。

……そう、それはまわりの空気の湿度が低く、乾燥しているのが原因です。

自宅や職場だったら加湿器をスイッチオン! ワン・ツー・スリー……させればそれで済む話ですが、街を出歩く時に加湿器を持ち歩くのは大変です。

そんな時のメシア(救世主)! 顔に装着する加湿器が新登場!

そもそも空気が乾燥する時に起動させ、湿度を高めるために大活躍するのがご存じ加湿器です。

機器内部に収容されている水分を、まったりと空気中に放出する構造を持った優れものです。

ちなみに除湿機能を持ったものは湿度調和機と呼び、冷暖房機能まで持っている場合にはエアコンと呼ばれるのはここだけのヒミツです。

加湿器は冬場には大変お世話になっております。各社様ありがとうございます。ちなみに筆者宅はダイニチ派です。

しかしながらこれまでの加湿器は、街を出歩いている時に鼻がムズムズしても実際持ち歩けないのでどうしようもありませんでした。

これは由々しき問題です。

お役立ちガジェットが全盛のこの時代、お手軽カンタンに持ち運べて鼻のまわりの湿度を上げてムズムズを解消してくれるようなユカイな加湿器は存在しないのでしょうか……?

実はあります。

このたびクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて出品を開始したY&Y STOREより、顔に装着して街を歩けばたちまち人気者! 鼻を乾燥から守ってくれるMy加湿器「Memkoie(メコイ)」が発表されました!

……何でもこれさえあれば、鼻がムズムズせずに人気者になれちゃうんだそうです!

乾燥する季節に鼻を潤そう! 自分専用の加湿器が登場!

GREEN FUNDING|季節を問わず、鼻を乾燥する空気からしっかり守る! 顔に装着して鼻を快適に潤す鼻加湿器「Memkoie」【3〜5μm霧化微粒子・人間工学に基づいたデザイン・柔らかなシリカゲル素材】

鼻加湿器「Memkoie」

このたびついに満を持して、乾燥から鼻を守ってくれるMy加湿器「Memkoie(メコイ)」が発表されました。

My加湿器「Memkoie(メコイ)」の特徴とは?

それではファンキーモンキーベイビーなMy加湿器「Memkoie(メコイ)」の特徴をご説明いたします。

鼻を潤すいくつかの方法とは?

通常、人間にとっての適切な湿度環境は40%~50%ですが、乾燥する季節、湿度はわずか15%~23%程度に下がってしまいます。これはキビシイ!

そのせいで鼻や喉が乾燥して痛くなる訳ですが、それを解消するためにはいくつかの方法があります。

1.水を飲む……体内に水分を補給したのはいいけれど、結局、鼻や喉がまだ乾燥しています。潤い効果は★です。

2.水で鼻を洗う……皮膚の表面が一時的に潤いますが、水分はすぐに揮発してしまうし、鼻の穴が痛くなって不快感が生じます。潤い効果は★です。

3.部屋に加湿器を置く……加湿器周辺の空気は潤うけれど部屋の隅々まで潤すことは難しいです。しかも持ち運びが不便なんです。潤い効果は★★です。

しかし、My加湿器「Memkoie(メコイ)」であれば……!

4.「Memkoie」鼻加湿器……液体を鼻粘膜に吸収されやすいナノメートル級の水分子に霧化してくれるので、鼻や喉を快適に潤してくれます。潤い効果は満点の★★★★★です! (評価は筆者ではなくて、Y&Y STOREの自己採点によるものです)

従って、メコイはスゴイのです。韻を踏んでみました。

この発想は凄い!乾燥から鼻を守るウエアラブル加湿器「Memkoie」

鼻の痛みや痛み緩和に効果的!

「Memkoie(メコイ)」は超高速の圧縮気流で液体を震動させて、鼻咽腔の粘膜に吸収されやすい3〜5μmの霧化微粒子を形成します。

皮膚層の湿度と活性を維持して、粘膜の水分蒸発による鼻咽腔の乾燥を避けることで、鼻咽腔の痛みや痒みを効果的に緩和してくれるそうです。

難しい用語ばかりで言葉の意味はよくわからんが、とにかくスゴい自信だ!

様々なシチュエーションで使える!

「Memkoie(メコイ)」は、

・スマホ閲覧中・勉強中・出張中・仕事中・運転中・散歩中・ゲーム中・ボーッとしている最中

……などと、ありとあらゆるシチュエーションで大活躍絶賛セール中です。

使用可能な液体は?

以下の液体が使用できます。

・蒸留水・浄水・生理食塩水・その他「Memkoie(メコイ)」で使っても大丈夫な液体

※医療用の液体を使う場合は必ず医師の指示に従ってください。

使い方は超カンタン!

使い方は超カンタンです。

1.液体に容器を入れる。もとい容器に液体を入れる。

2.マスクを加湿器に装着したら電源ボタンを長押しして起動。そして顔に装着。その結果幸せになれます。

顔に装着しないのであれば、手で持って顔に無理やり押しつけても良いです。

人間工学に基づいて作られている!

人間工学に基づいた設計で作られているので、顔にぴったりフィットします。

肌にやさしい!

シリカゲル素材で、肌にやさしいのが喜ばしいです。

携帯性に優れている!

81mm×94mm×101mmの超コンパクトサイズなので、持ち運びも用意です。

人間工学の規格外な極端に顔のサイズが大きいか小さい人以外は、だいたいこのサイズでもジャストフィットすると思います。

長時間使用が可能!

Micro USB端子で充電が可能です。240mhの充電池が内蔵されているので、仮に1日5分使うと仮定すれば、約2時間のフル充電で最大2週間くらいは使えます。

じゃんじゃん加湿した空気をどんどん吸って、ばんばん鼻のムズムズを解消しましょう!

My加湿器「Memkoie(メコイ)」の主な仕様は以下の通りです。

製品:Memkoie(メコイ)モデル:TJ-RB01サイズ:81mm×94mm×101mm重量:71g色:白容積:12ml霧化効率:>0.1mL/min定格パワー:1.5W充電口:Micro USB充電入力:5V/1A電池容量:240mAh

……しかし、こういったものは実際に顔に装着してクンカクンカしてみないと、鼻が潤うんだか潤わないんだか、よくわからないですよね~。

そこでこのたび、鼻加湿器「Memkoie(メコイ)」を実際に試用してみました!

さっそく開梱の儀です!

鼻加湿器「Memkoie(メコイ)」を試用してみました!

鼻加湿器「Memkoie(メコイ)」」の開梱の儀です。巾着袋から取り出してみましょう。説明書も同梱されているので熟読しておきましょう。

まあ、使い方としては、充電してタンクに水入れて電源ボタンを押すだけなんですが。

何度も言いますが顔に付ける面は人間工学に基づいた作りになっております。

タンクに水を入れたら電源ボタンをポチッとな。

マストな状態でミストが出てきました! スゴイ!

画像じゃあ見にくいかもしれないけれど、動画で見れば普段より余計に潤っております!

今からコレ装着して街に出かけてきます!

実際の試用動画がコチラ!▼

顔に装着して街を歩けばたちまち人気者! 鼻を乾燥から守ってくれるMy加湿器「Memkoie(メコイ)」

次回作は、顔に装着するMy除湿器をお願いいたします!

本製品は医療機器ではありません。効能効果を保証するものではありません。また、使用時に不快感などが生じた場合は直ちに使用を中止し、医師の指示を仰いでください。

※本記事掲載の内容・画像・動画は、Y&Y STORE様・株式会社ワンモア(GREEN FUNDING)様よりご承諾を頂いております。※他資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキト~でいい加減な内容のエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性などを保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります。)※筆者及び編集部は、記事中の商品やプロジェクトを保障するものではございません。購入は自己責任となります。ご注意ください。※技術基準適合証明(技適)を取れていない商品がある場合、その機器の「使用」を勧めるものではございません。購入、利用においては、あくまでも自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。※健康器具や健康食品の効果については個人差があるため、使用についてはあくまでも自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。※クラウドファンディングには、立案会社の問題でプロジェクトが頓挫する可能性や支援金が戻らなくなるリスクもまれにあります。出資に当たっては、ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURUデジタル系ガジェットに散財する、自称漫画家 兼 実質ライター。 電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.comゆかいなデジねた漫画「でじ@おた!」大ヒット絶賛公開中!→https://www.amazon.co.jp/dp/B07S532ZC1/YouTubeチャンネル開設中→https://www.youtube.com/user/furucyan/videos?sub_confirmation=1記事の内容について(おことわり)→https://tinyurl.com/2nvk2j4w