対談◎間質性肺炎診療の落とし穴【その2】 その患者、本当に特発性肺線維症ですか?

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 対談◎間質性肺炎診療の落とし穴【その2】
その患者、本当に特発性肺線維症ですか?

徳田均の「呼吸器診療、これでいいのか?」

連載をフォロー フォローを解除 フォロー中 連載をフォロー 2020/02/05徳田均 × 宮崎泰成(東京医科歯科大学統合呼吸器病学)呼吸器 印刷

 徳田均氏が日々の診療で感じた疑問や問題意識を専門家や研究者にぶつけ、解決策を探るシリーズ。第1回目は、徳田氏が昨今、特に患者数が増えていると感じている間質性肺炎についてです。間質性肺炎を専門とする東京医科歯科大学統合呼吸器病学分野教授の宮崎泰成氏に、急性型と慢性型に分けて、診断の進め方やコツなどをお話しいただきました。今回は慢性型の間質性肺炎についてです(編集部、文中敬称略)。

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著者プロフィール

1973年東京大卒。癌研究会付属病院(現、がん研有明病院)、結核予防会結核研究所付属病院(現、複十字病院)などを経て、1991年より社会保険中央総合病院(現、JCHO東京山手メディカルセンター)呼吸器内科部長。現在も非常勤ながら臨床の最前線に立ち続けている。

連載の紹介

徳田均の「呼吸器診療、これでいいのか?」長年、市中病院で呼吸器診療の最前線に立ち続けている徳田均氏が、日々の診療で感じた疑問や問題意識を専門家や研究者にぶつけ、解決策を探るシリーズ。身近な呼吸器疾患に潜むピットフォールや、専門医でなくても知っておきたい呼吸器内科の最新トピックスを対談形式で紹介します。

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