在宅ワークを快適に。デスク周りのインテリアをアップデート!
在宅ワークの推奨を受けて、家のデスク用品を見直しているガールも多いのでは? ユニークなアイディアものから機能派アイテムまで、ブランドプレスやショップスタッフのセンスが光るセレクトをご紹介。
かすれたペンキ文字とウッドの装飾がヴィンテージのような風合いを醸し出すデスクトレイ。デスクの上に散らばる小物を引き出しの中に収納すれば、すっきり片付いたデスクが手に入る。
「3段のトレーに見えますが、実は2段。60年代のヴィンテージによく見られた遊び心のあるディテールを再現しています。上段は4cm、下段は10cmと深さが異なり、さまざまなアイテムをすっきり収納できます。オフィスっぽい見た目ではないので、家のインテリアを邪魔しないのもうれしいポイント」(ACME FURNITURE・JOURNAL STANDARD FURNITURE プレス 勝山龍一さん)
マイクロミストがパワフルに噴霧・拡散し、周囲の空気にたっぷりうるおいをチャージ。付属の除菌消臭液材ビーズガードと併せて使えば、除菌消臭もできる優秀アイテム。ペットやタバコの臭いが気になる時や、花粉対策にも効果を発揮。
「家の中で過ごす時間が増えるからこそ、部屋の空気をクリーンに保ちたいもの。この加湿器は、湿度をキープするのはもちろん、除菌消臭アイテムとしてもマルチに活躍します。ポータブルに持ち運べるので、仕事中はデスクに置いて、眠るときにはベッドサイドにとさまざまなシーンで快適な空間に!」(ザ・コンランショップPR 横道伸子さん)
無機質に感じるアクリル収納も、色の力を借りればぐっとフェミニンなムードに。他にはないポップなビジュアルが魅力の“ビューロ”は、「フランフラン」の人気シリーズ。アクリルの仕切りは取り外しが可能で、内側が汚れたら水洗いもOK。ステーショナリーの収納にはもちろん、コスメやアクセサリー収納にもおすすめ。
「アクリル収納って軽くて丈夫で便利ですが、どうしても無機質になりがち。アクリルに色を付けたこのシリーズは、目にも楽しい仕上がりです。インテリア性の高いデザインなので、見せる収納アイテムとしても活躍します」(フランフラン マーケティングコミュニケーション部 深沢綾さん)
時刻がはっきりわかる時計を用意すると在宅ワークにメリハリがついて◎。お部屋の雰囲気にすっとなじむニマルなデザインがいい感じ。
「自宅で仕事をしているとついついだらけてしまうことも。オフィス感を出せるこの掛け時計があれば、お仕事モードが高まります。TOKYOのほか、LONDONやNEW YORKなど都市名のバリエーションも。海外と仕事をされている方の時差確認用クロックとしてもおすすめです」(ザ・コンランショップPR 横道伸子さん)
デスク周りが埃っぽいと作業に集中できないもの。きになる汚れをささっと掃える羽はたきは、日本の職人の伝統技術を用いて作られたこだわりの仕上がり。持ち手下部に重心を調整し、倒れにくい設計に。
「インテリア感覚で使える卓上の自立型羽はたきは、クリーニングツールとは思えないルックスが魅力。モダンなアルミ素材とデザインとリアルな羽の質感のコントラストがアート作品のよう。ダイニングテーブルや書斎、オフィスのデスクなどにおすすめです」(レイ ビームス PR 桑原優季さん)
在宅ワークの環境を整えたいなら、思い切ってデスクを購入するのもアリ。「JOURNAL STANDARD FURNITURE」のイチオシは、マットな天板にスチールコンパスの脚をつけたミニマルなデスク。インテリアの雰囲気を選ばず取り入れやすいデザインがうれしい。
「2万円を切るリーズナブルな価格のこのデスクは、事務用品といえば、のアスクルとの協業によって生まれたもの。そう聞けば、使い勝手の良さをわかっていただけるのではないかと思います。合わせるワゴンやランプ次第で、自在なイメージに遊べるデザインを意識しています。天板はお手入れしやすいメラミン素材。デイリーに使うことを第一に考えて作っています」(ACME FURNITURE・JOURNAL STANDARD FURNITURE プレス 勝山龍一さん)
在宅ワークでのパソコン作業や読書など、手元を照らしたいときに活躍するデスクライト。完全ワイヤレスでどこにでも持ち運べる上に、置く向きを変えることで照らす角度を3段階に調整できる万能ライトはいかが?
「ニューヨークのMoMA デザインストアでベストセラーになっているこのライト。下に向けてデスクランプとして使うのはもちろん、手元に置いて読書灯にしたり、上を向けて壁を照らし間接照明のように使うこともできます。ミニマルなデザインも魅力のひとつ」(MoMAデザインストア 広報 瀧本麻子さん)
イギリスを代表するデザイナー ジャスパー・モリソンがデザインした大小二段からなるトレイ。飾りながら収納を楽しめる、デザイン性の高いアイテム。上段は回転し、二段のトレイに効率よくアイテムを置くことができる。
「頻繁に使うものなら、引き出しにしまうよりも見える場所にあったほうが便利。日々使う小さなツール類などをまとめるのにおすすめのトレイです。あまりぎっしり物を置かず飾りながら置いていただければお部屋のアクセントにもなります」(CIBONEオンラインストア マネージャー 森田桂さん)