RoomClip Institute for Residential Culture, the first survey report.Announcement of survey results "Life and Dogen in New Corona"
■ What is "RoomClip Institute of Housing Culture"?-The background of the survey ~
Posts and searches related to "home ○○" grew significantly in May 2020.It is interesting that the home work set forth in the previous section peaked one month later than in April.At this time, there are tags that have increased posts such as "House Izakaya", "Home Camp", and "Home Cafe".In addition, when I checked how new tags that started with "home" were born, the number of generations was stable every year before February 2020, but the year since March 2020, compared to the past.It turned out that more than twice the type of "home ○○" was born.You can read not only the increase in activities in the house, but also diversifying.
◆半数以上が趣味のためのスペースを新設/改善。家の中のアクティビティが増加/多様化したことで、家自体にも変化が訪れ始めています。アンケートでは64%の人が、コロナをきっかけとして家の中にスペースを新設したり改善したりしたと回答しました。「おうちの外で過ごすためのスペース(ベランダやお庭など)」(17%)、「趣味の時間のためのスペース」(16%)、「息抜き/リラックスするためのスペース」(16%)など、趣味や余暇のためのスペースの回答が上位に上がりました。ニューノーマルが定着することで、今後はさらに設備などにも、おうち時間のためのニーズが生まれると考えられます。変化4:家での「食」の変化 「効率」と「充実」の両立が課題に◆食習慣に大きな変化。2人に1人がテイクアウトの利用や、食材ストックを始めた。RoomClipユーザーへのアンケートでは、86%の人が「家での食事頻度が増えた」と回答しました。ユーザーアクティビティを見ても「おうちごはん」というタグがついた投稿数が2020年に急増しました。食事にまつわる新たな習慣としては、40%以上の人が「テイクアウト」や「食材のストック買い」と回答。デリバリーやお取り寄せなども含めて、家の中での食の習慣の多様化が進みました。変化5:収納・整理整頓と、心の衛生管理「収納」と「整理整頓」は、RoomClipにおいて以前から注目度が高いトピックで、数多くの人が収納や整理についてのノウハウや悩みについて投稿や検索をしていました。そんな定番のトピックにも、新型コロナによる暮らしの変化が影響を与え始めています。◆ステイホームは多くの人にとって収納見直しのきっかけに。RoomClipユーザーへのアンケートでは、整理収納について取り組んだこととして、62%が「持ち物全般の見直し・処分をした」と回答。「クローゼットや押し入れの整理」「収納スペースの見直し」もそれぞれ過半数以上が実施しています。家にいる時間が増えたことによって、改めて収納が住まいにおける主要なトピックとなりました。多くの人が「不用品処分」や「収納の見直し」など、「家をキレイに整えること」に取り組んだ事が分かります。特に複数のメンバーと同居する家庭においては、家がキレイに整っていることは、自分自身や家族の心の衛生状態を健やかに保つためにも重要な課題となります。その最初の大きなステップとして、手にした家で過ごす余暇を多くの人が「整理整頓」や「不要物の処分」に充てたのでしょう。しかし、一時的なキレイは、家で過ごす時間が増えた新しい日常ではサステナブルではありません。掃除機の買い替えや収納の見直しも行われたのは、キレイな状態を無理なくキープするための手段の一つとして選ばれたからだと言えます。<調査概要>調査手法:インターネットアンケート調査の対象:RoomClipユーザー有効回答数:1733調査実施日:2021年3月11日〜3月16日<調査レポートの詳細につきまして>今回のプレスリリースは、調査結果の一部抜粋となっております。調査結果のすべて、およびユーザーの実例写真は、以下のレポートから見ることができます。RoomClip住文化研究所 調査レポート第1弾「新型コロナで変わった暮らしと住まい」調査レポート 【前編】https://lab.roomclip.jp/contents/life-post-covid-19/【後編】5月公開予定家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。 現在月間ユーザー数は600万人、写真枚数は450万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。 代表者 : 髙重 正彦設立 : 2011年11月24日所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1URL : https://corp.roomclip.jp/事業内容: 「RoomClip」「RoomClipビジネス」「RoomClipショッピング」の企画・開発・運営RoomClip iOSアプリhttps://itunes.apple.com/jp/app/id520802798RoomClip Androidアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.tunnel.roomclipRoomClip Webサイトhttps://roomclip.jp/RoomClipビジネスhttps://roomclip.jp/business/RoomClipショッピングhttps://roomclip.jp/shopping/RoomClip住文化研究所https://lab.roomclip.jp/ ルームクリップ株式会社 広報担当問い合わせフォーム:http://corp.roomclip.jp/contact/corp