ROLANDが「空気清浄機NOBLE」のイベントで空気の変え方を紹介「女性の名前間違えても『記憶に刻めない君がいけない』と乗り切った」

PRイベントに登壇したROLAND

 ROLANDが「空気清浄機NOBLE」のイベントで空気の変え方を紹介「女性の名前間違えても『記憶に刻めない君がいけない』と乗り切った」

実業家のROLANDが1日、東京都内で開かれた「『COWAYハイクラス空気清浄機NOBLE』記者発表会」に出席。ローランドらしい男前な名言を連発した。COWAYは浄水器や温水洗浄便座などを開発、販売する韓国メーカー。空気清浄機は世界50カ国で、2011年から累計1000万台以上の販売数を誇る。今回は、"ハイクラス"空気清浄機ということで、"ハイクラス"な人物としてROLANDがゲストに選ばれた。「曲線があまりにも嫌い。"最小限にして最高級"がモノを選ぶテーマ」というROLANDは、ビルのような直線的な同商品に「完全に僕好みの製品で、デザイン性と機能性を兼ね備えた稀有な存在」だと感激。これまで見てきた空気清浄機は、「『空気はキレイになるけど、空間が汚れる』という認識だった」ため、使用していなかったそう。さらに、「和室に置いても違和感がない」と感嘆。「ベッドは『人生の三分の一は睡眠』という、うたい文句で売られている。ただ空気は24時間吸いますよね? 空気を吸ってる全ての人にオススメしたい」とアピールした。そしてイベント後の囲み取材では、"空気"ということで、女性と気まずい空気になった際の解決法を聞かれる場面も。「たまにありますよ、やっちまったなってことが。名前を呼び間違えるとか」と明かしたROLANDは、「女性に対して、何かに頼ることはしたくないんで、自分の力でなんとかします」と男前の発言。その際は「機転を利かせて、『覚えられない僕がいけないんじゃなくて、記憶に刻めない君がいけないんじゃないか』と究極の責任転嫁をしています。そんな感じで、のらりくらりと乗り切ってきました」と告白し、会場を笑わせた。さらに、今回の商品についても「二流は期待に応えられない。一流は期待に応える。超一流は期待を超える」という名言を紹介した上で、「空気清浄機に求められるのは機能性だけだと思っていたが、デザイン性でも期待を超えてきた」と改めてPRした。取材・文/鯨井隆正

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