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早稲田大学受験時のホテル探しを徹底解説!
早稲田大学を受験する時、大学から遠方に住む方は前日から宿泊する方が多いと思います。遠方でなくとも、当日に電車の遅延や運休があったら心配なため、前日から近くに泊まりこみたいと望む方もいるでしょう。入試は人生を左右する一大イベントですから、万全の体制で臨みたいと思うのは当然のことです。しかしながら、大勢の学生が一度に集まって試験を受けるため、入試会場の周辺ホテルの予約はあっという間に埋まってしまうそうです。そんな時にどのサイトでホテルを探せば良いのかや、ホテル選びのポイントなどをまとめましたので、お役立てください。
【この記事で分かること】・早稲田大学受験用のホテル探しのポイント・早稲田大学受験の際におすすめなホテル・受験直前でもコスパの良い長期滞在ホテルを見つける方法
記事中では、早稲田大学受験時にぜひ食べて欲しい「ワセメシ」もご紹介しています。お楽しみを作って受験を乗り越えてくださいね。
早稲田大学受験用のホテル探しの疑問
受験時のホテル予約はいつからするべき?
大学受験は、今後の人生を大きく左右する一大転機です。合格を手にするために、当日の体調やメンタルの状態を万全にしておきたいですよね。そのためには、少なくとも前日には大学近くのホテルに到着して、心身を休めておく方が良いでしょう。
【予約ベスト時期は9~12月!】しかし、そう考えるのは皆同じです。何千人もの受験生が一度に同じ大学に集まるとなると、大学周辺のホテルの予約は早々に埋まってしまいます。そのため、入試要項が出て受験日が分かったらすぐにホテルを予約してしまうのがベストです。入試要項の発表は私立大学の場合9~11月であり、2022年度の早稲田大学の入試要項公開時期は11月上旬でした。その頃までに宿泊したいと思うホテルを決めておき、入試の日程が分かったらすぐに予約するのが良いでしょう。
【1月の共通テスト終了後に再チャンス!】とはいえ、志望大学を決めるのは難しいことです。成績の伸び具合や1月の共通テストの結果次第で、途中で志望校を変更する方も多いでしょう。そうなった時に忘れずに宿泊予約のキャンセルをすることにして、ひとまず志望校付近のホテルを予約しておいても良いと思いますよ。逆に、ホテルの予約が取れずに困っていた方は、共通テスト終了後にキャンセルが出て予約が取れることも多いと聞きますので、チェックしてみると良いと思います。
ホテル探しで注目するポイントは?
【1番は立地!】大学受験の際に利用するホテル探しで1番重要なことは、ホテルの立地です。受験会場になるべく近いホテルを選びましょう。複数の大学を受験するためにしばらく滞在するのであれば、どの受験大学にもアクセス便利なホテルを選ぶことをオススメします。また、前日には復習をしたりしっかりと睡眠を取ったりすることが大切なので、静かな場所を選ぶことも大切です。保護者が付き添わず学生1人で宿泊する場合は特に、繁華街近くなど治安の悪い場所は避けておく方が良いと思います。可能であればホテル内や近くにコンビニがあるとベストです。必要な物や食事をすぐに購入できると安心して過ごせるので、ホテル探しの条件として加えておいて下さい。
【お部屋の環境】受験前日も勉強の総仕上げや復習をしたいと考える学生が多いと思います。そのため、快適に勉強ができるお部屋だと良いでしょう。まず、Wi-Fiが完備されてることと、デスクがあることは必須条件です。また、ホテルの照明は暗いですし室内が乾燥しがちなので、デスクライトや加湿器を貸出してもらえると良いですね。ホテルのホームページの「貸出品一覧」や「客室設備」をチェックして、できれば事前にお願いしておきましょう。
【食事のとりやすさ】ホテル内や近隣に食事をとったり買ったりできる所がある宿泊施設をオススメします。大事な試験期間中に食事をとるために歩き回って時間や体力を消費してしまうのはもったいないので、近場でササッと済ませてしまう方が良いでしょう。また、試験会場近くのコンビニは昼食を買う学生が多く、混雑していたり品薄になっていたりします。宿泊したホテル近くでお昼を購入してから移動した方が、安心して試験に臨めると思いますよ。もし「これが食べたい!」というものがあれば、事前に調べて予約しておくとタイムロスもなく、確実に食べることができるのでオススメですよ。
【受験生応援プランのあるホテル】受験シーズンには、「受験生応援プラン」という宿泊プランを用意しているホテルもあります。プランのお得なサービスはホテルによって異なりますが、以下のようなものがあるそうです。
・受験生や付き添いの保護者の宿泊料金割引き ・デスク付き客室 ・加湿器、デスクライト設置 ・ホテル内の自習室の利用可能 ・食事サービス(朝食無料、2食付き、試験当日のお弁当) ・アーリーチェックイン可能
近隣の神社の絵馬やお夜食、ホッカイロなどちょっとした物をプレゼントしてくれるホテルも多くありました。頂ける物自体もですが、応援してくれる気持ちや気遣いも嬉しいですね。「受験生応援プラン」でなくても、予約時に「受験での利用です」とホテルに伝えると、静かな部屋をチョイスするなど心配りをしてくれる場合もあるので、伝えておくと良いでしょう。
【価格】大切な試験のための宿泊ですから、お金を惜しみたくないと考える方もいると思います。しかし、受験には試験の代金や交通費、滑り止め大学への入学金の支払いなど多額のお金がかかりますし、試験のための宿泊も1泊では済まない場合も多いでしょう。そのため、求める条件はおさえつつも安価なホテルを予約したいものです。予約が埋まってくると選択肢が少なくなってしまうので、出費をおさえるためにもやはり予約は早めにした方が良いと思います。
どの辺りのホテルをとるべき?
早稲田大学の入試では、受験する学部学科と科目によって使用する会場が異なり、早稲田試験場・西早稲田試験場・戸山試験場のいずれかで行われます。ホテルの予約前にご自分の学部学科の試験会場を確認しておいて下さい。
【早稲田大学の学部・学科・受験区分別入試会場一覧】
なお、試験を受ける人数によっては試験会場が変更になる場合もあるそうなので、どのキャンパスにも近いホテルを選んでおけると安心です。
【早稲田大学各入試会場へのアクセス】
入試の日に電車の遅延や運休があっては大変なので、試験会場に徒歩かタクシーで行ける範囲に宿泊するのがベストです。「早稲田駅」・「高田馬場駅」・「西早稲田駅」付近でホテルを探すと良いでしょう。
それが無理な場合は、R山手線・西武新宿線・都電荒川線・東京メトロ東西線・東京メトロ副都心線上にある乗り換えが無いか少ない駅にあるホテルを選択することをオススメします。例えば、JR山手線であれば目白駅や新大久保駅、東京メトロ東西線であれば神楽坂駅や飯田橋駅などが考えられますね。
何泊ホテルをピックアップするべき?
ホテルに宿泊する日数も悩む所かと思います。遅くとも試験前日の午後にはホテルにチェックインし、試験会場までの道のりを確認しながら実際に歩いてみることは大切です。当日に迷って遅刻してしまうなどということがあっては大変だからです。その場合、試験日を入れて1泊2日でOKでしょう。(※建築学科のみ試験が2日間となっていますので、注意が必要です。)
しかし、早稲田大学の入学試験では終わる時間が16:30~17:00と遅い学部が多いため、もう1泊してゆっくり休んでから帰る方が良いかもしれませんね。何度も地元と大学を往復するのは大変ですし交通費もかさむため、入試翌日に入学後に暮らす寮やアパートの見学も済ませてしまう方も多いそうですよ。そのケースでは、2泊3日でホテルの予約をしておく必要があります。
また、早稲田大学の別の学部を併願していたり他大学の入試の日程も近い場合、連泊して試験を受ける方が良いでしょう。試験の日数やスケジュールによりますが、1週間~2週間の長期滞在になる方もいるそうです。
早稲田大学受験の際におすすめなホテル
【目白駅】bnb+Secret Base Mejiro
高田馬場駅の隣にある目白駅から徒歩約2分の立地にあるため、アクセス抜群のホテルです。入試の日に万が一トラブルがあっても、徒歩やタクシーで入試会場に行くことができるのは安心だと思います。洗面所・シャワーブース・トイレは共用ですが、1泊1400円~ととても安く泊まることができるため、長期滞在をしたい方や費用を抑えたい方にオススメです。アメニティは有料なので、持参すると良いでしょう。
※期間によって金額は異なります。 公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください。
詳しくはこちらhttps://monthlyhotel.jp/landing/4N263QxhDcyUVbioxzGBoAFR#1
【池袋駅】ハウス池袋
池袋駅から徒歩5分の場所にあります。池袋駅は高田馬場駅から2駅と近い上、アクセスの良い駅ですから、家との往復や他大学の併願受験にも便利でしょう。コンビニや飲食店も周辺にたくさんあるというのも利点です。お部屋の種類がいくつかあり、トイレとバスルームが部屋にあるタイプも共用タイプの部屋もあります。お好きなタイプを選んでお過ごしください。
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【池袋駅】京王プレッソイン池袋
参照元 https://www.presso-inn.com/ikebukuro/gallery/
池袋駅から徒歩4分のアクセス良好なホテルです。女性専用フロアがあるため、1人で宿泊するのが不安な女の子の受験生にも安心のホテルだと思います。レディースフロアの浴室には「ReFa」のシャワーヘッドが設置されていたり、漫画を貸し出してもらえたりと、サービスが充実しているので、試験前でもリラックスして過ごせるのではないでしょうか。また、嬉しい朝食無料サービスもあります。メニュー豊富で美味しいお食事をとれば、試験も元気に乗り越えることができるはずです。
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【飯田橋駅】フレックステイイン飯田橋
「フレックステイイン飯田橋」は、早稲田駅から2駅となりの飯田橋駅から徒歩8分の場所にあります。お部屋にはミニキッチンがあり、調理器具なども完備されているため、自炊も可能です。館内地下にはコインランドリー、ホテルの目の前にはスーパーもあり、併願受験時の長期滞在にも最適なホテルだと言えるでしょう。
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【飯田橋駅】ホテルメトロポリタン エドモント
飯田橋駅から徒歩2分というアクセス良好な場所にあるホテルです。館内にはレストランが5つもあるため、時間をロスすることなく美味しい食事をとり、しっかりと栄養を付けることができますよ。落ち着いた雰囲気の客室にはデスクかテーブルが設置されているため、滞在中の勉強をする環境としても良いと思います。近くにコンビニエンスストアやファーストフード店などの飲食店も多くあるので、食費を節約したい時や入試日の昼食を購入したい時にも困ることはありません。
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【九段下駅】京王プレッソイン東京九段下
早稲田駅から東西線で3駅の九段下にあるホテルです。お部屋は睡眠の質にこだわったスプリングマットレスとテンピュール枕が置かれているため、入試前の大切な夜もぐっすりと眠ることができるでしょう。入試の時期は風邪やインフルエンザなど、病気も心配な季節ですが、加湿空気清浄機も設置されているため、安心です。ゆっくりと体を休めた後は、無料朝食をたっぷりととって、万全の体調で試験に挑んでくださいね。
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【池袋駅】ホテルメトロポリタン
高田馬場駅から2駅の池袋駅から徒歩1分という近さにあるホテルです。入試会場まで短時間で移動できるため、安心して過ごせますよ。部屋にはデスクかテーブルがあり、電気スタンドの無料貸出も行っているので、試験前の追い込みもしっかりできるでしょう。周辺に飲食店が多くあり、館内にコインランドリーもあるため、長期滞在をしても便利に過ごせるはずです。
※期間によって金額は異なります。 公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください。
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【番外編】受験前に食べたい、おすすめ必勝グルメ
「焼き鳥 田乃休」のからあげ丼東京メトロ東西線早稲田駅のすぐそばにある「焼き鳥 田乃休」のからあげ丼は味噌汁・小鉢・お新香付きで680円とリーズナブルです。それだけでも驚きなのですが、その量が凄まじく、たくさん食べる学生も大満足のボリュームなのです。しかも「大関・横綱・親方・理事長」のどのサイズを選んでもお値段は変わりません。大食いに自信がある方、安くいっぱい食べたい方はぜひ挑戦してみて下さい。
「キッチン オトボケ」のカツカレー東京メトロ東西線早稲田駅からすぐの、ちょっとレトロな外観をしたレストランでは、学生を満腹にさせるサービス精神旺盛なメニューがたくさんあります。中でもカツカレー大盛650円は大人気だそうです。口コミによると、ご飯は2合分くらいありそうだと書いてありました。ベタですが、受験と言えばカツを思い浮かべる方も多いと思います。験かつぎがてら、スタミナをつけに行ってみてはいかがでしょうか。
「ホイッスルカフェ」のワッフル地下鉄東西線早稲田駅から徒歩7分の場所にある「ホイッスルカフェ」は早稲田大学の学生に大人気のカフェで、サークルとのコラボメニューまであるそうです。カフェでゆっくり食事をしながら、「早稲田大学の学生になったらどんな感じかな?」とイメージして試験へのモチベーションを高めるのも良いですね。その時には、様々な種類のあるワッフルを食べることを忘れないで下さい。カリッと焼けたワッフルに甘いホイップクリームとアイスクリームなどがマッチして口コミでも大好評の美味しさなんですよ。
マンスリーホテルなら受験直前でもコスパの良い長期滞在ホテルが見つかる
早稲田大学入試の際に宿泊をしたいと考えるならば、入試要項が出てすぐの11月に予約をするのがベストだと分かりました。そして、そのホテルは試験会場までのアクセスが良く、勉強しやすい環境であることや食事をしやすいことも必須条件でしたね。しかし、志望校がなかなか決まらなかったり予約競争に出遅れてしまうこともあるでしょう。そんな時には、Monthly Hotel(https://www.monthlyhotel.jp/)で宿泊先を探してみて下さい。Monthly Hotelであれば受験直前の時期であっても、受験生の希望に叶う快適でリーズナブルなホテルを紹介してくれますよ。